イッた瞬間・・・口の中には藤井の唾液が溜まっていた
藤井の指は もう根元まで膣の中に押し込まれ まるで痙攣する膣の感触と動きを楽しんでいるようだった
体がビクッビクッと何度も痙攣した・・・
藤井の顔が引かれると 力が入らない体はずるずると前のめりになり
押されただけで簡単に後ろの布団の上に横たわった
肩で息をする私の体を見下ろし眺める藤井の表情は 天井の蛍光灯が逆光になり見えなかった
藤井は玄関まで歩き 扉の鍵を閉めて戻ってきた
熱そうにシャツを脱ぎ捨て ランニングシャツだけになった上半身を私の体に覆い被せた
粘ついた唾液の舌で唇を舐められた
頬も 耳元も 額も舐められキスされた
まぶたも 鼻筋も 顎も・・・
藤井の指は制服のボタンを外していき それが進むのと同じスピードで舌は首筋を下って行った
全裸にされてから制服だけを着せられた体は 藤井の舌を簡単に受け入れる
舌はヌラヌラと動きながら乳房を舐め、吸い付きいてくる
藤井は大勢を変え、私の左側に寝転がりながら左の乳首に吸い付き 右手の指をまたクリトリスに擦り付けた
汚かった・・・匂いもいつまでも慣れる事はなかった・・・
醜いデブの動きは 舌も指も全部が下品で・・・
なのに体は いつもより反応してしまった
2度目も・・・簡単にイッた・・・と思う
時間の感覚が曖昧になっている
ただ覚えているのは 藤井はいっても指や舌を止めなかった
いっても いっても いっても いっても・・・・
私は何度目かからは 声を上げて喘いでいた
汚い布団の上で体をよじりながら悶えた
藤井は指で膣の中を掻き回し 舌で乳房に吸い付いた
両手で両足を開かせてクリトリスを舐めた
膣の中に舌を押し込み ズルズルと音を立ててすすった
私の体中の力が無くなり 窓から差し込んでいた夕日が薄暗くなるころ・・・藤井はようやく私の体から離れた
息苦しさを感じながら 私は藤井の後姿を眺めながら・・・それでもまだ舐められているような気がして悶えていた
皮膚の上で・・・乳房で 腰で 腕で 太ももで 唾液が乾き始めるのを感じて・・・それらが藤井の押し付けるような舐め方の感触を思い出させてきた
触れられてもいないのに・・・もちろん触れられている時よりは小さくではあるが・・・絶頂を感じた
藤井はそんな私の体の状態を知っているかのように 座ったまま私を見下ろしていた
手には今、引出しから取り出したばかりの縄と首輪とバイブを持っていた
初めての緊縛
藤井はうな垂れて力の入らない私の体を引き起こし 器用に縄を這わせていった
胸元で結び目を作り ぐるぐると巻きつけられて行く縄は 私の肉に食い込みながら呼吸を邪魔してきた
首輪の皮はざらざらと皮膚に擦れた
垂らされたリードが体にまとわりついてくる・・・
初めての行為、初めての感覚、、、、卑猥な行為にさらされている自分の体を見つめる私を藤井は押し倒した
指を、舌を私の体に這わせながら 下品な低いしゃがれた声で囁いてくる
「本当はな・・・しっとるぞ・・・」
あ・・・・・・・ん・・・あ・・・・・・・・
「ぜんぶ知っとる・・・・ぜんぶな・・・・」
あぁ・・・あ・・・あ・・・あ・・・・あ・・・・
「よーしーい・・・じゃろ?」
え! え・・・・あ・・・いや・・・・
「嫌じゃないだろ・・・吉井美由紀・・・・」
あ・・・あ・・・・ああ・・・・あ・・・
「調べたからな・・・・簡単だ・・・・」
あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・あ・・・
「いえも・・・おやも・・・ぜんぶ知っとる・・・」
ああ・・・いや・・・いや・・・あ・・・あぁ・・・
「逃がさんぞ・・・・悪いメス犬だ・・・」
ああ・・・いや・・・いや・・・いや・・・いや・・・
「毎日、躾けてやる・・・・わかったな?吉井美由紀」
あぁぁ・・・・あ・・・あぁ・・・あぁぁぁぁぁああぁぁああ!!!
「いったな・・・またいった・・・・淫乱な体・・・変態な体だ・・・」
「いろいろ仕込んでやるぞ・・・全部 仕込んでやるぞ・・・」
「お前は女じゃない・・・メス犬だ・・・・ぜんぶ仕込んでやる・・・」
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