動けずベットの中にいると 心臓の鼓動のように膣の粘膜が痛んだ
痛みは事実を 何度も何度も思い出させた
涙を流しながら後悔した
締め付けられるような屈辱を感じた
けれど指は自分の体を弄り続ける
あの目を思い出していた
睨むような 見下したような 勝ち誇ったような
初めての絶頂を感じた時の光景ばかりが脳裏に浮かんだ
くやしくて恥ずかしくて情けなくて なんどもなんども
ようやく体を起こし 昨夜も洗った体を洗いに浴室に入る
服を脱ぎ シャワーを出し、、、、その時にふと視界に入った鏡に映る自分の姿に絶句した
何人もの指に擦られた皮膚が 今もまだ赤く腫れていた
特に胸と腰は いくつもの手の型が重なったように真っ赤になっていた
その胸にはキスマークが5つ刻まれていた
シャワーの湯気の熱気が まるで精液の匂いのように感じた
力が抜け 床に座り込み まだ腫れて痛むクリトリスに指を這わせた
自分に絶望を感じながら 泣きながら絶頂した
※元投稿はこちら >>