口の中で男は果てました。
3度目だというのにかなりの量です。
「たくさん飲めて嬉しい。あなたの精液濃くて美味しいわ。うちの夫はたんぱくだから満足出来ないの。ましてや精液を飲ませてなんて言ったら変態だと思われるわ」
「おまえ、最初とだいぶ違うじゃねぇか。よっぽどコイツが良かったか?」
そう言うとまた私の顔に男根を押し付けてきます。
「いただきます」
そう言うと私はまた男のソレを口に含みました。
舐め始めてすぐに硬さを回復すると私は意を決して言いました。
「マ○コにも下さい……」
(こんな言葉、使ったことないのに……)
「よし、上に乗れよ」
男のソレを握り、自分の膣口に当てがいます。
少しずつ腰を下ろしていくと最初の挿入よりは無理なく入っていきます。
「あなたのオ○ンチン素敵。こんなの初めてよ。子宮に当たるわ~。あぁ凄い気持ちいい……」
(これは演技よ。そう、AV女優と同じじゃない)
そう自分に言い聞かせ男の上で腰を振りました。
すると私の太ももとお腹が痙攣を始め、アソコから粘液が溢れ出してきました。
子宮を突き上げられる度に脳まで快感が走ります。
(いけない!芝居なんだから。感じてなんてないんだから……)
そう言い聞かせながら腰を沈めます。
手を男の胸につき、腕で胸を寄せている自分に気付きました。
(いけない!これは夫とする時の誘惑のスタイル)
無意識のうにに私はこのセックスを受け入れ始めたのでした。
「どうだ、今までとは違うだろ?もう他の男じゃ満足できねぇぞ!」
男は私の胸を揉みながら勝ち誇った顔を見せました。
何分腰を振り続けたでしょうか、額に汗が流れました。
(そうよ、溢れ出す粘液は汗と同じ。体と心は別よ)
そう思い込み、膣にキュッと力を込め、男のソレを締め上げます。
「おぉっ、急に締まったぞ!よし、イクぞ!」
膣の中で男の脈動が始まりました。
疲れた私は男のソレを一番奥まで受け入れてしまっています。
(一回目は濃いのを中に出されたけどさすがに4回目は薄いだろうな、良かったわ)
膣の中に放出される男の精子たち。
男根が脈打つ度に放出されているのだろう……
2回……3回…………6回……7回?
凄い!
男のソレを引き抜くと私の膣口から大量の精液が流れ出しました。
私は何も言わず流れ出す精液を手ですくい口に運ぶのでした。
私の中で何かが……
※元投稿はこちら >>