部屋の隅で自由を奪われたままの隆司にも当然聞こえてくる母の甘い声。
「母さんが感じてる!感じてしまったんだ!!」
明美の心は決まっていた…こんな二人に決してセックスだけは許さない!たとえ無理矢理入れられたとしても心は無のままでと…
しかし…キヨシの囁いた言葉が明美の決意を崩した!そして涙が!!二人の男の手で弄ばれ、奇しくも身体が答えてしまった!頑なに閉じていた自分自身から湧き出てくる泉が歯痒い…その証を溢れる涙が語っていた。
愛撫を続けるトオルは、指一本明美の軆に触れなようとしない、触れているのは舌だけだった。そしてキヨシが明美から離れた。
すると明美はトオルの頭に両手を添え、長く、しなやかな脚が大きく開いた!それは、より深くトオルの舌を味わいたかったのだ…トオルは答えてくれた。
・・はぁ~あ~はぁ~ん・・
母の喘ぐ声を聞くのは初めてではない隆司は、母のあの時の姿を思い浮かべていた。壁越しに聞こえてくる甘美な声、そして揺れる軆を…あの夜あの声に気付き、母の部屋をそっと覗くと!!全裸の母が、ベッドで仰向けになり脚を広げ、ソコに何かを出し入れしてる姿だった。まさか!38歳の母がオナニーをするなんて!想像したこともない!若い男女がする事だとばかり思っていたからだ!!
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