明美と隆司はお互いの顔を見ていた。
首を左右にゆっくり振る明美…『たかちゃん見ないで、母さんを見ないで』
隆司がうつ向いて…『母さんごめんね俺のせいでこんな事に…』
・・さて!始めるか・・
明美は…
・・お願いだから隆司を部屋から出して・私を好きにしていいから、隆司を自由にしてあげて・・
・・さぁて、どうすっかなぁ~ キヨシどうする?・・
・・そおだなぁ、やっぱり息子の目の前じゃ、残酷過ぎるか?・・
・・見えなきゃいんだろ…キヨシ…目隠ししてやれよ…声はアケミちゃんが我慢すれば聞こえないでしょ・・
キヨシはガムテープを隆司の顔面に貼り付けて一言…声我慢できるかな…お前の母さん…がはは~
隆司は入り口の扉にもたれ掛かる様に床に座らせられた。
・・怪だもの!!あんたたちは怪だものよ!こんな事して…怪だものにも劣るわよ!!・・
・・怪だもの以下に逝かされたメスは何処の誰だっけ?お母ちゃん・・
そして二人の手が明美の身体を弄り始めた。明美は信じたかった…いくら弄られても堪えてみせると…二人に愛撫される身体は縛られた腕以外ベッドの上で舞っていた。
眉間を歪ませ、貝のように口を閉じて堪える明美…触られる身体の反応を押さえる事は出来ない!閉じた口の代わりに体が答えてしまう。体は左右に踊り弓の様に反る背中、リズミカルに突き出る顎、開くまいとする口内からもれてくる小さくこもった声が尚更二人の若い男を引き寄せる。
トオルもキヨシも言葉を忘れたかの様に愛撫を続けている。上半身をキヨシが、下半身をトオルが、リズミカルに舞う体は徐々に激しさを増していた。その変化、そして声を出さずとも悶える美しい身体に取り付かれたかの様に愛していく二人だった。
明美は思っていた…さっきと違う、二人の荒々しさが感じられない!それよりも私の身体を優しく愛撫しているようにさえ思えてきた。
二人に愛撫されながらも、両膝を立てる事はなかった…かた膝を立て、付け根を閉じる様に悶えていた。
下半身を愛撫するトオルも抉じ開ける事をしない…自然に開くのを待っているのだった。
上半身を愛撫するキヨシの舌が明美の大きな胸を、脇の下を、そして脇腹に心地好い刺激を加え、時より乳首を刺激していた。
キヨシが小さく明美の耳元で囁いた…明美ちゃん綺麗ですよ!もう十分に耐えましたね、楽になりたくないですか?
明美の目から涙が溢れた。
そして両膝を立て脚が開いていく、ゆっくりと!!
明美は自ら脚をひらいたのだ!!それは我慢の限界の現れだった。
トオルの顔が股間に沈んだ
舌が割れ目の愛撫を、同時に閉ざされた貝が開いた。
トオルの舌は優しく愛撫を繰り返し、明美はトオルの舌使いに答えた。
・・あ~はぁ~っ・・あ~あ~・・
キヨシは明美の腕の自由を与えた…そして明美の両腕がキヨシを抱き締めた。
・・あ~いい~・・
抱き締められたキヨシは耳元で囁いた…「気持ちいいかい?」・・「いいわ~」・・「何処が?言ってごらん」・・「オマンコよ」・・あ!あ~あ~・・「いつもあのバイブでオナニーしてるの?」・・「うんそうよ~」はぁ~ああ~・・「エッチするの好きなの?」・・「ああ~ソコだめ~」
抱き締めた腕に力が入った!!
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