「もう限界みたいね。」
由美が、がっかりした顔で、完全に動かなくなった男の子の尻から自分の指を抜いた。
昼に近い時間、やっと開放された中学生は、声もなく床に寝転がり、丸くうずくまって泣き始めた。
既に、あそこと尻の穴は痛みで感覚がなく、精液を絞り尽くした腰の奥には、重い鈍痛が拡がっているはず。
まだ興奮が治まり切れない私たちは、服装を直しながら、口々に、何かを話しかけていた。
「明日もここに来るのよ、いいわね。」
「もし、私たちを無視したら、あなたが嬉しそうに腰を振ってる写真を、世界中に配るから。」
「明日は私たちは昼番で、残りの二人だけが相手だから、あの人たちが気絶するまで腰を振れば許してあげる。」
「若いんだから、一晩寝ればたっぷりと溜まるでしょう?、明日も沢山出すのよ。いいわね。」
「明日は、特別にいいものを飲ませてあげる。楽しみにしてて。」
(「やだ、雅美ったら、あれを飲ませるつもり?」)
(「うふ・・中学生がバイアグラを使ったら、一体どうなるかしら?、凄いわよ、きっと。」)
私たちは、その翌晩も中学生を露天風呂に呼び出し、夜が明けるまでたっぷりと愉しんだ。
男の子にはプライドあるので、女にレイプされた事を誰かに相談したり、訴え出たりしないことは、よく判っていた。
中学生の両親は、男の子が部屋から出るとすぐに、彼を忘れて寝込んでしまっていた。
きっと、昼間の観光で疲れ切っていたのだろう、そのまま翌朝まで目覚めることはなかった。
その晩は、一生忘れられない素敵な夜になった。
私たちは我慢出来なくなって、何度も彼の精液を飲んだ。
一晩寝ただけで溢れかえる無尽蔵の若さに、完全に陶酔し、夢中になってしまっていた。
雅美の予想通りに、男の子は、薬を飲ませてから1時間後には勃ったままになり、為すがままに私たちの奴隷になった。
「さあ、来て。もう一度よ。」
「凄いわ・・また太くなったみたい。」
「啜って。そう・・あぁ、いぃ~」
「まだ出るのね、もうヌルヌル・・」
「まだ気絶したら駄目よ。突いて、もっと・・」
「はやく・・私も・・」
雅美が4回、私が3回、続けざまに逝った後に、汚れの無い彼の口で、中を隅々まで掃除させた。
彼の顔を股間に挟み込んだ雅美は、夢中で私に抱き付きながら、白目をむいて痙攣した。
私は、男の子が昏睡して反応が無くなるまで、彼の上にのって腰を振り続けた。
彼の瑞々しい肉体と美しい顔を、自分の身体に刻みつけるように・・。
翌朝、私たちが部屋を出る時、一人残された中学生は、踞まったまま、昏々と眠り続けていた。
男は何時間も勃起したままだと、気絶して意識を失うのだと、この時初めて知った。
あれからもうすぐ1年。あの中学生とは、あれ以来会っていない。
もしかすると、私たちの事を死ぬほど憎んでいるかもしれない。
でも私は、彼の表情をはっきりと覚えている。
私の中で初めての射精をした時の、天にも昇るような恍惚の表情を。
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