ニャ〇ニャ〇投稿だったと思いますが、なにせ、随分前の話しなので…
6~7年遡りますので…。
それに、何度か色々あって二人のハンドルネームも変えていますので、さて、当時なんであったか。定かではありませんが…。
経緯などは、ほぼ正確に記憶していると思います。
誌面上に掲載されたのも、多分、暫くたってからだったことから、その辺りの記憶があいまいですみません。
しかし、これを機に妻は、覚醒したんです。
私に対しても、他人に対しても性に対して、大っぴらになったというか…。
言葉に出して、はっきりとシタイ事を確実に口にするようになりました。
勿論、恥じらいは棄てておらず、時折赤面し、紅潮しながらも「シタイ」と言うようになりました。
そんな妻が「満員電車で痴漢されてみたい」といい始めたので、早速ネットで調べると「19時頃の最強線、先頭車両がすごい」とわかり、妻と一緒に乗り込みました。
妻と少し距離を空けて窓際の手刷りを妻は、必死に握り締めていました。
電車が走り始めると直ぐに手刷りを握る妻の小さな手に異変が…。
時折、妻は、手刷りを握る手に力が入ったりパーに広げたり。
結局、二つ目の駅で妻の手を引いて電車を強引に降りると妻のTシャツの首の部分は無惨にも延ばされ、デニムのミニの前のファスナーは下ろされ、パンツはずり下げられていました。
妻は、「待ってブラも直したい」そう言ってホームのトイレに入っていった。
妻がトイレから戻ると「我慢できないから」と妻にせかされ、駅を出て直ぐのホテルに入った。
妻には、相当な刺激であったらしく、先技もなくフェラもなくキスしたまま直ぐに繋がった。
一度、済ませると妻にも少し余裕が出来て、2度目は、しっかり愛撫もフェラもねだり、私の「痴漢されて感じるなんて、変態女!あのまま、みんなに犯されても良かったんじゃないか?この変態女!」の言葉に、初めてセックス中に尿を漏らした。
感極まったらしく、妻は、痴漢中のパニックも収まらないのもあったらしく、2度目の睦事の後、長引く余韻の中で嗚咽を洩らし、暫く泣きじゃくっていた。
とてもいとおしくて、妻が眠るまで、ずっと抱き締めていた。
朝方、隣で私の右手を枕に寝ていた妻が、寝ぼけながらもキスしてきた。
「せいじくん…ねぇ…せいじくん…ねぇってばぁ…ちゅっ…ちゅっ…起きよ♪ちゅっ…」
目を開けると妻の目付きが違っていた。
雑誌の撮影の時のあの目付き。
ねばっこく絡み付くような熱っぽい吐息。
甘えた声。
ついに妻は、欲情に狂う事を真に覚醒した瞬間でした。
そのまま私の性器を妻は、自ら喉奥に迎えいれ、大量のえずき汁をダラダラたらし、瞳いっぱいの涙を貯えて吐きそうになるほど奥に迎えいれた。
「ぜぇぜぇ」と息を切らして、今度は真っ赤な瞳から大粒の涙を目尻から溢しながら「せいじくん…犯して!乱暴に犯して!レイプみたいに!!」
妻に挿入すると直ぐに妻は、私の手を自らの首に誘い首を締める事をねだる。
可愛らしい妻の顔が苦悶に歪み、眉間に深いシワを刻む。
手を離すと「ふあぁぁ…」と大量の空気を取り込み、再び私の手を誘い「締めろ」と言葉にはしないが催促してくる。
再び手を離すと私の首に細い腕を巻き付けて、今までにない積極的なキスに驚かされた。
私の口内の淫らにゆっくり蠢く妻の舌は、別人と思わせた。
妻が口を放すと「叩いて…私、見ず知らずの男に痴漢されて悦んだのよ…叩いて叱って!じゃないとせいじくんの女だって…意識が薄らいじゃう。お願い。叩いて!…泣きたいの…いっぱい…せいじくんの腕の中でいっぱい感じて、いっぱい泣きたいの…だから…」
はじめて女性の顔を叩いた。
それも、泣いても辞めずに。
妻が私に抱きつくまで、叩いた。
妻は、私の胴にきつく腕を回しぎゅうっと腕を締め付け号泣した。
私も妻を渾身の力を込めて抱き締めた。
妻が潰れるくらいに。
私も妻も、こんなに愛心をぶつけあったのは初めてだった。
いくら抱き締めても飽きなかった。
むしろ、抱き締めて妻の唇を唇でいくら塞いでも愛心は溢れるばかりでとめどもなかった。
セックスの偉大さと大切さに飲み込まれた夜は、ゆっくり明けていった。
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