【浴室】
壁に手を着け頭からシャワーを浴びる恵美。
大粒の涙が水滴に紛れていた。
『ごめんなさい』『ごめんなさいあなた』
どうして？あんな言葉言っちゃったの!!
最初は演技だった。あの状況では従うしかなかったの、あなたも分かってたはずだよね…早く終わらせたかった。
そう思ってたのに！
身体中を弄られて恥ずかしい格好までさせられて、頭の中で我慢して耐えてるのに、身体が男の愛撫に答えてしまってた。
あの男が、耳元で囁いたの『奥さん欲求不満だろ？感じちゃいな』
認めたくなかった！でも！半年以上もあなたの指と玩具で誤魔化してた！本物の男が欲しかった！浮気なんか出来なかった。たった半年位なのにセックスしたくて浮気しそうにもなったけど…あなたの事が浮かんで出来ませんでした。
あの男の物を握らされた時、あなたの物と違う!!硬くて太いって思って握り締めてた！
あんな男の物を握り締めてしまったの。嫌なのに!!
いや!!どうして？どうして思い出すの？
きっとあなたも見たよね…あの男の物を口にした私を！もう演技じゃなかった！本気でしゃぶってしまいました。
私のイヤらしさを見たよね…
もう後戻りできないって思った。このペニスが欲しいって思った。
私のアソコの中がいっぱいになって…奥まで届いてた。あなたのペニスじゃ届かない、感じる所に当たってたの。
あなたの前で、いろんな形にされて！何度も昇天してしまったの。
許されないよね。
まだアソコが…
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