そわそわと落ち着かない
ここまでドキドキしている事に自分でも驚く
仕事など手につくはずもなく、午前中で諦めた
今日は約束の日だ
まさか実現するとは…
あれから何週間がたっただろう
半ば諦めていたからかもしれない
妻に何かあったのかと聞かれるほど、シモダに実現を伝えられてからの私は浮わついている
しかも、これを幸運と感じるのは、妻帯者として最低なのだが、、、妻は今日から1週間の長期にわたり出張で帰らない
つまり、今夜は終電も何も気にすることなく楽しめるのだ
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体が熱くなっている
初めて大勢を相手にした日と同じように、何もせずとも濡れてしまう
1週間…
私の体は、そんなに長い長い凌辱に耐えられるのだろうか
心は壊れずに、また取り繕った日常に戻れるだろうか
耐えられず、壊れて戻れなくなるかもしれない
…けれど、断れないし逃げようともしない
私は自分で歩き、その場所にいく
旦那には先週から、出張でいないと伝えてある
今回のような長期は初めてだが、今までも何度も繰り返した嘘だ
不安はない
そもそも、最近は特にだらしなく呆けているから、気付きもせず想像もしないだろう
こんな下品で卑猥な時間に、こんなに期待してしまうのは、妻として最低だと思う
何せ、特に今日は……今までにも数回しか実現させていない内容になる
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忘れてた訳じゃないんよ
まぁ、、、よくある、ちょっとした失念ってやつか
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
いつものように飲んでるときに、あっと思い出したんよ
でまぁ、考えたって新しい楽しみなんて思い付かんし、今までやった内容を、もっと人数おおけりゃいいかって
いやいや、捨てぱちじゃないんよ
もともと好きやから何度もしたしね
新しい男を混ぜるんはちょっとずつやったけど、ゆうても100人は呼んどるわけやし
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
まぁ今までは、女日照りな男を選んだ
ワシみたいな肉体労働とか、ポルノ映画館の常連とかな
日照って餓えて溜まっとる
しかも金がないから風俗いかんで病気がない
たぶん、そこらのサラリーマンより件全体やよ
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
そうゆう男を集めて溜めて、数日間だけ餓えさしといたら、抱かせる日にはオス犬になるしな
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
まぁな、これ以上、人数増やすんはどうかと思うよ
今でも勝手に仲間を連れ込むし、知っとる人数は2~300はおると思うしな
毎回毎回、全員は呼べんし、毎回毎回、朝までとちゃうしな
中には月に1回の男もおるやろ
あんまり溜めたら暴走して爆発しかねん
まぁ、、、そうゆうたら、やり倒されたドロッドロな顔で、なんとも言えん顔しとったけどな
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
まぁ今回は無制限
そんかわり、一回限り
あの雑居ビルは教えんしな
無制限にしたら、人数も増えるし、あの女みたいなインテリを知ってる男も混ざるかも?
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
話して聞かせた日は、よっぽど興奮しとったよ
チンポをくわえたまんま、鼻でフーッフーッて息をしとったよ
あの冷たい顔が真っ赤になって、だらしのう垂れて溶けとるのを見下ろすのは、なんかいやってもおもろいな
おかげで内容が、だいぶエスカレートしてしもた
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
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やっと夕方と呼べる時間になった
あと1時間と少しで解放される
退社の用意は、もう終わっている
あとは席を立つだけだ
時計の針の動きを、こんなに遅いと感じたのはいつぶりだろうか
いや、人生で最も遅いかもしれない
開始の時間は早めるかもしれないと、シモダは笑いながら言ったが…
私の到着までちゃんと続いているだろうか
根拠の無い不安まで感じ始めてしまう
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私はホテルにチェックインして準備をした
シモダが予約した、並びの2部屋のうちの1つで全裸になった
シャワーを浴び、ガーターベルトを身に付けた
薄いシルクのブラウスを着て、スカートを履く頃、窓からさす光が黄色くなった
あと1時間で解放される
取り繕った生活から、本心を隠した日常から、あと少しで解放される
その為の準備は全部終わった
あとは隣の、、、行為の行われる部屋に入るだけ
さっきも16時12分だったのではないか?
このデジタル時計は壊れてるんじゃと思って眺めた
また、その時を持ち焦がれている
私が女ですらなく、家畜のように、物のように扱われる時間を
シモダはいつ来るのだろう
いったい何人が、どんな事をするのだろう
不安のような期待を感じながら、太ももを自分の愛液が垂れるのを感じた
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ノックした扉を開けた優子の表情は、もうトロトロに溶けとった
よっぽど焦がれとったのか
いや、こりゃ、頭とかじゃなく、体の芯の本能が、待ちきれんくなった顔かな
泣きだしそうに、眉毛をへの字に歪ませて、見んでも匂いでわかるくらい垂らしとった
ヒェッ、ヒェッ
なんじゃその顔はマンコ女
叩いちゃるから自分でまくれ!
そう言うて何発かパシパシしばいたら、それだけで「あぁー」ゆうて崩れ落ちながらいきおった
興奮した艶っぽい尻が、みるみる赤くなっとった
ワシも興奮しとるなと思いながらソファーに座ったら、犬みたいにノタノタと這ってきたよ
まぁワシも、早めにいって、ちょっと楽しむかな
あの顔を思い出したら、ガチガチになって歩きにくくてかなわんって思ってきたんじゃから、汚れたチンポにくわえつくのは許してやった
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
優子はな、アホマンコになったら吸うんやよ
唾液を溜めて、ぱくっとくわえて、汚れたもんをちゅーーっと吸うんや
これが一番、汚れの味を感じるらしいんよ
舌の先を尖らせて、溝のカスをホジッたら、またカポッとくわえてちゅーーっと
ん?これ、ワシが仕込んだんじゃったか?
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
ワシはまた、あの日にしたような言葉を吐いたよ
チーフマネージャは今日は便器じゃって
もういきなり、口にくわえたまんま、鼻でフーッて息をしとった
そっからはもう、いろいろいろいろ言ったった
鼻でフーッフーッて息をしながら、泣きそうな顔で返事しとったよ
ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ、ヒェッ
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苦くてしょっぱい唾液を何度か飲み込んだだけで、頭がいきそうになりました
筋にこびり付いたカスに舌を這わせて食べました
便器だといわれたのに はやくそうされたいと涙が出そうになりました
経験人数4人の女が、今日で500を超えると言われました
嬉しいだろうと言われて 嬉しいと答えました
まだまだ増やすと言われたので もっともっと欲しいと言いました
今日は誰でも参加させると言われました
サラリーマンを100人呼べば お前の部下が混ざるか聞かれました
普段、すかして偉そうに説教してるんだから ホントの顔を見てもらえと言われました
自分から喉に当てました
押し付けると先が入りました
えずいても 何度も繰り返しました
息苦しさのせいか いったような感じに体がなりました
行為の始まる時間まで ずっとそれを繰り返していました
隣の部屋に移動すると シモダは私にマスクを手渡しました
顔が全部かくれる ゴムでできた真っ黒いマスクでした
鼻の部分に小さな穴が 口の部分に大きな穴が開いていました
少し汗ばんだ顔の皮膚に ぴったりと密着するのがわかりました
それだけで 本当に自分が物になったような気分になりました
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