眼前に差し出された肉棒越しに男達を見ると、先程希美の口内に射精したばかりの男達であった。
『………!?』
希美はそんなに直ぐに出せるものなのであろうかと思い、驚異と微かな期待の入り混じる表情を浮かべた。
『ククッ…すぐ出してやるからな…』
秘所を貫いている男がニヤニヤしながら言うと、眼前の肉棒が一本だけ希美の口内に向け亀頭を向けながら言った。
希美はその亀頭を見つめながら無意識に口を開け、舌をベロリと出し考えていた。
(あぁ…また口に出されちゃう…知らない人のザーメン………こんなのダメなのに…欲しくてたまらないよ……)
しかし希美の期待とは裏腹に、そこからは勢い良く別の液体が放たれた。
ジョロ…ジョロロロロ!ジョロジョロジョロ!!
『んあっ!?んんぁぁぁぁ!!!』
希美は驚愕し目を見開きながら叫んだ、精液では無く尿が口内に向け放たれたのだ。
『んんっ…ゴプッ!んぁぁぁぁぁっ!』
口を閉じようとしたが他の男に頬を押さえられ無理矢理に開口させられる、そこへ容赦無しに尿は放たれ続けた。
ジョロロロロ……ジョポッ…ジョポジョポジョポ…
すぐさま口内が尿で一杯になってはゴポゴポと泡立っていた。
希美が口に溜まった尿の臭いと味に嫌悪感たっぷりの表情をしていれば、口を抑えていた手が鼻を摘む。
『ほら…全部飲むんだよ!』
しばらく絶えていたが、秘所を責められ続けている為我慢出来なくなりついに喉奥を鳴らした。
ゴク…ゴクゴク…
希美が尿を飲み始めたのを確認すると、秘所を貫いていた男が待ってましたとばかりに膣内に大量の精液を放った。
ビュク!!ビュクビュク!!
『んぁぁっ!ぁぁぁあ!あぁぁぁっっ!!!』
膣内で躍動する肉棒によって、希美も上り詰め絶頂を迎えてしまう。
この瞬間、希美にとって男の尿と性的興奮がリンクしてしまったのであった。
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