『んっ…くぅっ……』
下唇を噛み締めながら恥辱に耐える希美、早く電車が運転再開しないかと願っているが一向に動き出す気配は無かった。
『このままじゃ時間の問題かなぁ?』
耳元で囁かれる声、その印象から相手がニヤついているのは容易に想像出来た。
希美の脚は先程から痙攣しており、微かに腰が降りてしまう。
ニュル………
肉棒が脈動しているせいで膣口が亀頭に触れる、すると膣口から亀頭へとヌルヌルと愛液が糸を引いてしまっていた。
『ひっ!………』
体がビクンと跳ねる、希美は入れてしまわないようにいと脚に力を入れ背伸びをしては肉棒から逃れようとする。
『もうぬるぬるだねぇ…我慢しなくていいんだよぉ?』
痴漢は言葉責めを止めようとしない、しかしその時電車内にアナウンスが流れたのであった。
『大変お待たせ致しました、これより運転を再開します』
希美は解放されると思い安堵する、深く溜息を着いた瞬間ガクンと電車が揺れた。
安堵からかほんの一瞬油断していた希美は反射的にバランスを取ろうと踵を床に付けてしまった。
ニュルンッ………
『おおっっ…』
痴漢が歓喜の声をあげる、ついに希美の秘所が肉棒をずっぽりと飲み込んでしまったのだ。
『んんっ…ぁぁっ』
希美が小さく喘ぐと無意識に両手近くに添えられた肉棒をも掴んでしまう、ついに一線を越えてしまった希美であった。
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