『あ、ちょっと待って…』
手を延ばした希美を遮るように手を前に出す室賀、希美と父は邪魔された様な気がして揃って眉をひそめては室賀を見た。
『まぁまぁ社長…ちょうど良い台本があるんですよ』
ニヤニヤとしながら言っては鞄の中から数冊の企画書を取り出しそれを父に渡す、表紙を見た父がそこに書かれたタイトルを読み上げる。
『なになに…【変態ロリ娘が淫語でおねだり】か…』
『はいっ最初のシーン…見て下さいよ!』
タイトルを読み上げた父にさらに読み進めるように勧める室賀、ページをめくると父はニヤリとして頷くのであった。
『なるほど…では作品のイメージを固めるのにリハーサル…とでも行こうか室賀君』
『はい!ありがとうございます!』
室賀は思惑通りの父の返答に歓喜しては希美にも企画書を渡して言った。
『希美ちゃん手伝ってくれる?最初のシーンなんだけどさっ』
希美は微かに震えた手でゆっくりとページをめくる、そこには【シーン1 お兄ちゃんにバイブおねだり】と書かれていた。
『こ…これを…どうすれば?』
希美は尋ねるが身体はすでに理解していた、その証拠に乳房は乳輪からプックリと膨れ上がり乳首はまるで勃起した肉棒の様に硬く屹立していた。
『この女の子のセリフと、行動…再現してくれるかなぁ?』
そう言うと手を延ばし希美の右の乳房を揉み上げ指先で乳首を捻り上げる、それに合わせ父が左の乳首を摘み同じく捻り上げながら言った。
『出来るよな?希美?』
2人の異なったリズムで乳首を捻られる、2人が目配せすると摘まんでいた指を離して人差し指だけで弾くように乳首をコロコロと転がす。
『あぁっ…出来…出来ますぅ』
乳首からこみ上げる快感にピクピクと反応しながら希美は言った。
『よし…僕をカメラマンだと思って…台本通りにしてくれるかな?』
室賀がそう言うと希美から手を離す、希美はテーブルの上に台本を置いて最初のページを開き室賀の前に回り込み後ろ向きになる、そして脚を開き自ら尻肉を鷲掴みにしては少しだけ開くとセリフを言った。
『お…お兄ちゃん…なんだか…おま…ぉまん…こが熱いの…』
『ダメだ…もっとエロく…セリフも行動もね』
恥ずかしげにたどたどしく言う希美に室賀は監督らしい厳しく冷めた口調で言ってはさらに続ける。
『希美ちゃん…こう考えて…これは台本だから君の本心では無いんだよ?じゃ…次のセリフから…ほらっ』
それを言われると希美は催眠術にかかったように、今の変態的な痴態を本心では無いと思えてしまい鷲掴みにした尻肉を思い切り開き室賀の方を顔だけ振り向かせは言った。
『希美…お兄ちゃんの事考えると…胸がドキドキして…おまんこがジュクジュクしちゃうの…』
役名を自らの名前に変え先程とは比べ物にならないほど妖艶に読み上げると室賀は満足そうな表情をした、希美は台本に目を落とし振り向いて言った。
『お兄ちゃん見て…ほら…こんなにグチョグチョになっちゃうの…』
再び台本を確認し次のセリフを言おうとする希美の目の前で父がファスナーを下ろし肉棒を露出させた、ビクビクと脈打つ肉棒…希美はしゃぶりつきたい衝動にかられながらもリハーサルを続ける。
『だからね…いつもそれでオナニーしてるの…お兄ちゃんの事…考えながらズボズボズボズボして…そうすると…胸もおまんこも落ち着くの…』
室賀はバイブの先端を希美の秘所に擦り付ける、ヌチャヌチャと水音が部屋に鳴り響いた。
『お兄ちゃん…入れて…それで…おまんこズボズボして…中をグチョグチョ掻き回して欲しい……』
希美はまさにAV女優のようだった、日常ではあり得ない言葉に部屋にいる3人は吐息を吐いて興奮していた。
『お兄ちゃぁん…早くぅ…おまんこズボズボしてよぉ』
すると希美の秘所にバイブが勢いよく挿入された。
『あぁぁぁっ!くぅっ!んぁぁぁぁあ!』
希美は歓びの声を上げながら受け入れたのであった。
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