『し…失礼いたします…』
社長室へのドアを開いては一礼して入室する、応接用のソファに向かい合うように父と男が座っていた。
『ほぅ…これはまた…さすが社長…私の趣味をよく御存知のようで』
見た所40代後半程のメタボリックな体系の男はソファに座ったまま冷静に希美の体を舐め回すように見る、社長である父の客人にしてはジーンズにポロシャツといったラフな格好だった。
『希美、この人は来月我が社の新作を撮影してもらう室賀監督だ』
父が右手を前に出しては希美の姿を観察しつつ紹介する、2人に恥ずかしい格好を見られた希美の太腿に一筋の愛液が垂れていた。
『立花希美です…よろしく…お願いします…んっ』
室賀に向かって改めて一礼し挨拶する、一つ一つの動きが下着によって身体を締め付けた。
『て事は…この子が例の?』
『あぁ…ワシと晴美の子だ』
室賀が父に尋ねるとそう答えた、久しぶりに母の名前を聞いた希美は背徳感から身を強張らせる。
『グフフフ!まったく……社長という人は筋金入りの鬼畜ですな』
『それはワシには褒め言葉だよ…ククッ』
不気味な笑い声を上げながら会話の内容から希美は理解した、この人も母を陵辱していた…そしてこれから自分も同じ運命を辿るであろう事を。
『希美…ワシには熱いお茶を頼む、室賀君はコーヒーだったよな?』
『はい…もちろんブラックでね…グフッ』
『はい…かしこまりました』
何か含みのある言い方だったが希美は社長室に設置された小さなバーカウンターへと歩きだす、透き通るような白い肌の背中…丸見えになった尻肉…そしてその下に出ている黒光りしたバイブ。
ソファに座る2人は獣の目でそれを見ていた。
『さて…新作の話しだが……』
突き刺すような視線から解放された希美はお茶とコーヒーを入れようとする、しかし膣内に侵入しているバイブのせいで手際よく出来なかった。
『お…おま…おまたせいたしました』
何とか作ったお茶とコーヒーを2人の前へと差し出す、希美の身体は羞恥と新しい快感にピンク色に染まっていた。
『じゃ…希美ちゃん…コーヒーにハチミツ貰おうか?』
『えっ?ブラック…では?』
先程と指示された事と違うものを催促されると希美は室賀の方を向き尋ねた、その瞬間…背後から父に抱えあげられ応接用のテーブルにガニ股で乗せられる。
『きゃう!?お…お父さん?』
『ほら…早く室賀君にハチミツを』
開かれた股のしたにはコーヒーが置かれていた、希美はハチミツが自分の愛液だと悟る。
『いやぁ懐かしいですなっ…晴美さんもいつもこうしてくれたっけなぁ』
希美の痴態を真っ正面から眺め物思いに耽る室賀、どうしていいかわからない希美の背後から父の手が伸びバイブが引き抜かれる。
『んあぁっ!!』
大きな引っかかりのある亀頭を強引に引き抜かれた希美は歓喜とも悲鳴ともつかない声をあげる。
ポタ…ポタ…ポタ…
パックリと開いた花弁からハチミツが零れ落ちる。
『困るなぁ…僕は甘党だからもっと入れてくれないと』
そう言うと室賀は右手の人差し指と中指を合わせて膣内に侵入させては希美の愛液を掻き出そうとする。
ぬちゅ…ぬちゅちゅ!ぬちゃぬちゃぬちゃ!!
『あぁぁぁっ!んぁ!ダメぇ!!』
そう言いながらも自ら大股拡げる希美の秘所からはハチミツが溢れ出ていた。
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