ポーン…
地下駐車場で小さな電子音が鳴るとエレベーターの扉が開くと後背位で繋がっている父娘がいた。
『はぁっ…あっ…あっ…あっ』
『よし…車まであと少しだ…行くぞ』
そう言って繋がったまま立ち上がると手押し車の格好で前へ進む2人、エレベーターの中には溢れ出た精液と愛液が残されていた。
『1と書いてある所だ…そう…そっちだ』
ゆっくりと少しずつ前へと進む希美、2人が歩いた後にはマーキングの様に精液が零れている。
やっとの思いで父の高級車の横まで辿り着くと父は希美の上半身を抱え上げ上着を脱がせる、色白の綺麗な体が露わになり寄せ付けられていた乳房が解放される、希美は捲れ上がったスカートとローヒールだけの姿になってしまった。
父は運転席側の窓に手を着かせて背面立位で腰を振る、2人の動きに合わせて車がギシギシと揺れる。
『さぁ…そろそろ車に乗るぞ?お前の服と荷物はもう積んであるからな』
突然父は肉棒を引き抜くと落ちていた制服手渡し車に乗るように促す、いつの間にかロッカーから私服と手荷物が後部座席に乗せられていた。
『えっ?…あっ…うん…』
希美は呆気に取られた表情してから制服を着て簡単に身なりを整える、一瞬物足りなさそうな表情をしたのを父は見逃さなかった。
2人を乗せて車は駐車場を出る、外はもう真っ暗だった。
父の家へと向かう道、何事も無かったように父は他愛の無い話をする…仕事や最近のニュースの話、希美は腑に落ちないものを感じながら父の話を聞いていた。
30分程経つと父の家へと着く、希美の実家とは比べ物にならない程の大きな家だった。
駐車場に静かに車を入れると2人は家へと入る
。
『二階にお前の部屋があるからな、あとシャワーはここ…トイレは突き当たりだ』
簡単に説明する父はかつて叔父だと思っていた頃の優しい顔をしている、希美は父の変化に戸惑いながらも家の中を見て回る。
『今日は疲れただろう?明日も早いから風呂に入ってすぐに寝なさい』
『あ…うん…ありがとう……お父さん』
認めたくは無かったが今は目の前の男をそう呼ぶしかなかった。
一度自室を見に行こうと階段を上がろうとした時、父は希美を見つめて言った。
『明日は会社にお客さんがくるから…よろしくな?』
先程までの優しい表情が醜く歪む、希美を犯している時の表情と同じだった。
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