安田先生は赤い縄を取り出しました。
私はただ、ゆるして、ゆるしてと後ずさるだけでした。
もう不倫写真の効力というより、安田先生と森先生に恐怖していた、幼い小学生の私に戻ってしまいました。
それでも微かに身をよじると、安田先生は動きをとめ、耳元で「帰るか?」と囁きました。
私はもう耐えるしかない、そう思いました。
安田先生はいとも簡単に私を縛り上げました。
ブラジャーは外さず、胸がいびつな形になっていました。
両手は腕を後ろで組むような形で縛られました。
「おっぱいがすごい形になってるね」
森先生はそう言いながら縄の下にあるブラジャーをずらしました。
元担任教師にこんな姿を見られるのは、本当に気分が悪くなるほどに気持ちが悪かったです。
おっぱいまで見られて、恥ずかしさで顔が熱くなりました。
「いいおっぱいだなあ。触って欲しいの?乳首、勃起させて。」
触って欲しいはずがありません。乳首がたってるなんて嘘だ…。首をふりました。
でも、自分の胸は見たくなくて、顔を背けていました。
「お仕置きされて感じるのか?変態女」
安田先生が見下したように笑います。
「しかし、まだ言わないか。もっときつく縛るか?」
私は口を噤みました。言わなきゃいけないのはわかってる、でも悔しい。
胸も両手も痛いほど縄が食い込んでいます。
すると森先生が、玄関から持ってきた私のパンプスを履かせ、立つように命じました。
なんで靴を履かせるんだろう…と不思議に見つめていました。
そして、私に、ソファーに顔をつけて腰を高く上げろと言いました。
「ケツを突き出すんだ。わかるね?」
もじもじしていると、安田先生が無理やり髪を引っ張って「こうするんだよ!」とソファーに私の顔を押し付けました。
みじめでした。縛られて両手の自由を奪われて、お尻を突き出しているのです。
恥ずかしさで消えてしまいたくなりました。
「そのままでいるんだよ。座り込んだりしたら許さないからね」
「さて、なんて言うんだったかな?」
また言えずにいると、
いきなりバシン!とお尻を叩かれました。全く手加減がありませんでした。
「ひいっ」悲鳴をあげました。
「ちゃんと、ごめんなさい出来ない子はお仕置きだからね」
森先生は昔からこうでした。
怒鳴ったりはしないけど、気に入らない生徒は急にぶつのです。
ぶたれた方も何が起こったかわからないくらいです。
ガラの悪い見た目で、優しい声で罵りながら叩くことは、不気味以外、表現の仕様がありません。
私は幸い、そんな経験がありませんでしたが、恐怖を植え付けられたのは事実です。
しかし、まさかこんな形で実際に自分に累が及ぶと誰が考えつくでしょう。
容赦なく、お尻へのお仕置きは続きます。
「ケツがでかいから叩きやすいね。」
「生で叩いたらもっと良い音がするだろうな」
パンっパンっとスピードあげてストッキングとショーツだけの心許ないお尻を叩きまくります。
「ぅう…あっ、あんっ、ご、ごめんなさいっ、ゆるしてっ」
情けなく声をあげました。
「なんだ?いやらしい声だして。」安田先生がそう言って私の顔を覗きました。
目を逸らしました。
そしてつい、「そ、そんな声だしてません…」と口ごたえしてしまったのです。
安田先生は足で私の顔を踏みつけました。
「いいぞ~先生にまた口ごたえか。お仕置き増やしてやるからな。」
森先生のお尻たたきは一向にやみません。
「ああっ!だめっ!!ゆるしてっ。おねがいっ」
私は自分が感じ始めてしまっていることに気付きました。
痛いのに、叩かれる度にあそこの奥がキュンとしてしまうのです。
縛られて、顔を踏みつけられて、お尻を高く突き上げる恥ずかしい格好でお尻を叩かれて…。
「どうだ、言う気になったか」
安田先生が顔を踏みつけながら尋ねます。
「は、はいっ…だからもう、お、お尻はゆるしてくださいっ」
「なんだ、もうギブアップか。だらしない」
森先生はそう言いながら叩くのをやめません。
「ほら、早く言わないと、定規で叩くぞ。」安田先生が30cm定規を取り出しました。
私は、あんなもので叩かれたら…と怖くなり、小さな声で
「申し訳ございませんっ、…よ、よがっていましたっ…」
と言いました。
森先生から一際強くお尻をぶたれました。
私は「いやっ…な、なんで…」とお尻を引っ込めてしまいました。
「違うだろ?」
「オヤジのチンポでよがって契約をとりました、申し訳ございません、だ。」安田先生が言いました。
そしてまた強くお尻を叩かれ、「今ケツを引っ込めたな?次やったら定規だ」と続けてバシッバシッと叩かれました。
もう私のお尻は真っ赤に腫れ上がっていることでしょう。
見なくてもわかりました。
そしてストッキングの下のショーツがどうしようもなく潤ってしまっていることも感じていました…。
※元投稿はこちら >>