消えることがない過去 ②
壮絶な輪姦から数日後…。
夏休み特別補講が終わったのに合わせたかのように明日香の携帯が震えだす
相手先は「公衆電話」
嫌な予感を感じながら電話に出ると…やはり相手は岡部将太だった!
「フフッ…明日香チャン元気ぃ~」
「この前はマジで気持ちよかったぜ~」
『…………。』
言葉を失い携帯を持つ手が震える
それでも近くにいる友人たちを避けるように廊下に出て
『な、なんの用ですか…。』
『言われたとおり誰にも話してない…。も、もう連絡は…』
明日香はあの日のことが蘇る
自宅に帰る農道で開放された後、明日香は家族に隠れるように自宅に戻り風呂場に駆け込む
鏡に映った自分の裸体は悲惨な姿になっていた
髪はボロボロ、身体全体に擦り傷、それに乳房付近には数えられないほどの痣に…
そしてなにより自分の身体を壊されたのは子宮から垂れ流れる大量の精子だった。
『うぅ…ヒ、ヒドイ…』
今まで大切にしていたバージンは無残にも名前さえ知らない初対面の男に奪われ
さらに次々にドス黒い精子を流し込まれてしまった明日香は片足を浴槽におき
脚を大きく開脚したポーズで指でかき出す…。
なんとしても妊娠だけは避けたいと思う少女の本能だった。
そして朝まで泣き明かしたあの日が岡部将太からの連絡で鮮明に蘇ってくる
「今日はもう授業終わりなんだろ!今から会おうぜ!」
『…もう…ィャッ…』
「はぁ!!そんなにあっさり拒否できんのか?」
「拒否したり誰かにチクった時点でお前が串刺しされた写メが学校や近所にバラ撒かれるんだぜ!」
「鮮明に写っているぜぇ~お前のマンコがクッキリとな!」
『………。』
返す言葉がなく無言になった明日香に将太は追い討ちをかける
「まぁ心配するな!今日はただ話をするだけだ!」
「俺が先輩連中の携帯に入っているお前のマンコ写メを消す方法を一緒に考えてやる!」
明日香は拒否できることができない
将太の胡散臭い言葉だとわかっていても信用するしかなかった…。
明日香は重い足取りで指示された自宅の反対側になる公園に行くと
そして数分後、将太が現れる
明日香が1人でやって来たのか隠れて観察していたのだ
グリーン系チェックのミニに白のシャツにリボン…
そして両手で通学カバンを身体の前に持ち公園に佇んでいる明日香は
まさしく汚れを知らぬ女子高生だ
まさか数日前に男6人もの連中から壮絶な輪姦被害に遭った少女には見えなかった
「フフッ…さぁ行こうか!」
『ど、どこに行くんですか?お話しだけならここで…』
「はぁ!!ここでお前がレイプされた話していいのかよ!!」
「喜んで口で奉仕するわ!喜んで尻の穴まで差し出したことを!!」
『ひ、ひどい!私…そんなこと…』
泣きそうな表情で将太を睨む明日香
「だったら別の場所でゆっくり相談しょうぜ!」
いきなり明日香の肩を抱きかかえると公園の反対方向に連れて行く
『ィャッ…離して…』
過去何度も付き合ってほしいとオドオドした表情で告白してきた
今までの将太とは全く別人だった。
明日香が少し強い口調で断ればスゴスゴと引き下がっていた男が
処女を奪った男たちの仲間と遊ぶようになってから
あきらかに将太は変わっていた。
今の将太は強引に明日香を奥に引きづり込む
明日香がどんなに抵抗しようと騒ごうと強引に…
やがて計画していたトイレの中に連れ込む将太
『ぃ、ぃや!どうして…』
男子トイレの個室に押し込もうとする将太の
腕を必死に掴んで抵抗するが業を煮やした将太は
明日香の頭をドアにガンガンと打ち付ける
「てめぇ!さんざんヤラれたくせに今更抵抗するんじゃねぇ!!」
さらに数回ガン!ガン!と明日香が気が遠くなるまで責め続け
最後は腹部に蹴りを入れ個室に押し込んだ
数分前に公園の入り口に立っていた清楚な女子高生は
シャツのボタンを外された格好で便器の上に座らせれ
将太の肉棒を咥えさせられた後、パンツだけを脱がされ
脚を拡げた格好で犯される!
『ぃ、痛いょ~』
『もう許してぇぇえ』
大声で助けを求める明日香の口を慌てて塞ぎながら
将太の容赦ないピストン運動で激痛に顔を左右に振って耐える
そして…
どんなに哀願しても将太は無視して
大量の精液を明日香の子宮に撒き散らす
塞がれた口から漏れる壮絶な悲鳴に身体が小刻みに震え
泣き出した
『ゥッゥッ…』
泣いている明日香を見下し苦笑しながら身だしなみを整える
「おらっ!さっさと服を戻さないと誰か来るぞ!」
そう急かされても明日香は再びレイプされ
妊娠の恐怖が蘇りショックで動くことができなかった…。
明日香が将太に肩を抱かれ公園から出てきたのは
すでに周囲は暗くなっていた
「明日、先輩にお前を連れてくるように指示されているが…」
「俺の女になるなら上手く理由をつけて会わせないが…どうする!」
「俺の助けがないとお前一生、先輩連中から逃げられないぜ!」
レイプされた直後に矢継ぎ早やに脅された高校生には
判断能力が欠乏していた…。
とにかく(もうレイプされたくない!)という意識しかなく
彼女になることを承諾した明日香…。
将太の車に乗せられ自宅付近まで送ってはもらったものの
車の中で再び咥えさせられていた…。
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