消えることがない過去 ⑥
将太は一切口を開かないまま車は猛スピードで
連中が待ち構えている廃屋に走っていた
以前まで連中の一人の祖母が住んでいた家だったが
昨年、亡くなってからは空き家となり買い手がつくまで
親や親戚も知らない間に連中のアジトになっていた。
小高い山の中腹にあり、隣の家は数反ある荒廃した田畑を横切らないと辿り着けない
家は電気料金は支払っているので不自由なく少々の叫び声も隣家には届く心配ない
まさしく幼い高校生を囲うには絶好の場所だった…
「おい!やっと来たようだぜ!」
坂道から車のエンジン音が大きくなってくる
その頃…車内では明日香が叫んでいた!
『いったいどこに行くの!』
『こんな所…怖い…』
幼い少女なりに本能的に危険を感じたんだろう
だが!
すでに遅かった…
民家の敷地に車を乗り入れると
横に見覚えのある大きなワンボックスカーが…
派手な外装に得体の知れないステッカーが貼られている
明日香は将太に騙されたことにやっと気づく!!
『ヒッ!!将太クン約束が違う!!違うよぉお』
将太の左腕を揺さぶって精一杯抗議する
『助けて!!助けて!お願い!!だからぁああ』
そのとき助手席のドアが開く!
「おっ!明日香久しぶりだな!」
「相変わらず可愛いじゃん!」
素早く明日香のシートベルトを外すと腕を掴んで
引きづるように外に連れ出す
「将太!お前も一緒に来い!」
「いろいろ聞きたいことがあるからな!」
将太は動揺する
そのまま明日香を手土産に逃げて帰るつもりだったのだ…
『ぉ、お願いです!帰して~もう帰してください!!』
だが両腕を抱きかかえられるように家に連れて行かれる
一人の男が車内にあった通学カバンに中学時代のセーラー服が入ったサブバッグを
持って後ろから続けて家に入っていく…。
「やぁ!明日香ちゃん久しぶりだね~」
「覚えているかい?俺のチンポが明日香の処女を頂いたんだよ~」
両腕を抱えられたまま身体をガタガタ震える明日香
「おい将太ここに正座しな!」
「明日香は横に膝を立てパンツを俺に見せた格好で座りな!」
将太は怯えながら正座するが明日香は拒否するも二人の男によって
言われた格好で先輩の前に座らされる
「さぁて~今から明日香に色々質問するが正直に答えないと…」
「わかっているよな?」
明日香は震えているのか頷いているのかガクガクさせながら
男の声を聞いていた
「まず…最初に明日香は将太に抱かれたいから会いに行ったのか?」
『………!!』
なんて愚問なこと聞くのか…
当然顔を左右に振ってノーと返事する
その瞬間!
将太の顔に横にいた男のパンチが飛ぶ!
「グォ!」
正座していた身体が横に飛ぶのを見て明日香は怖くて泣き声を上げる
あの日輪姦されながら殴られた恐怖がよみがえる…
さらに男は
「じゃぁ!どうして会ったんだ?」
『………』
明日香は返答に詰まる…
だが横にいた男は容赦なく将太と同じように明日香の頭を
力任せに殴る!
『ヒッ!!』
脚を上げ派手に倒れこむ明日香
容赦ない暴力に泣きながら正直に答える
『将太君とだけ付き合えば、もうみんなで酷いことさせないって言われたからです~』
先輩は苦笑しながら
「お前、こんな奴に頼ったのか…」
そう怒鳴りながら再び正座した将太の腹を脚蹴りする
「グッ!!」
悲痛な声を出して後ろに倒れる将太
「おい!将太!どうやって俺たちから明日香を守るつもりだったんだ?」
「すみません!すみません!!守るつもりなんてなかったんです!」
「ふぅん…じゃぁ明日香のマンコだけ欲しくて騙していたんだな!!」
「そ、そうです…すみません!すみませんでした!」
将太の声を聞いた明日香は悔しかったが今はそれどころではなかった
「おい!明日香よ!将太と何発ヤッたんだ?」
『……!!』
幼い女子高生が大勢の男の前で何回セックスしましたとは
言えるはずがない
だが…
「正直に答えないと帰れないぜ!」
「すでに将太から会った日にちと回数は聞いているからな…」
「一発でも間違えたら帰さない!わかったな!答えるんだよ!!」
明日香は必死に会った日付を思い出し頭の中で駆け巡った
「てめぇ脚を開いていな!」
「パンツ見せながら答えんだよ!」
そう怒鳴り髪を掴んで振り乱すと明日香は本能的に閉じていた脚を開く
「さぁ答えな!!何発将太のチンポを突っ込まれたんだ?」
『………じゅぅ…11回です…』
必死に考え犯された日を思い出し正確に答えると
一気に連中の表情が変わった
「おかしいな!将太は明日香とのセックスは2回で後は話をしただけと言っていたのにな…」
「おい将太!ぉ嬢ちゃんは11回も突っ込まれたってよ!」
「お前!指詰めろや!ケジメだ!ケジメ!!」
「勘弁してください!お願いします!」
「こ、こいつが逃げないように毎日見張りますから」
(酷い男…)
将太の情けない姿に今まで言いなりになっていた自分に嫌悪感さえ抱く…
「ふぅん~そうかい…」
「それじゃ明日香ちゃん…将太に追いつかないと俺たち納得できないのはわかるよな?」
『………!』
先輩の言葉の意味が分からないままでいると
「明日まで一人11発…5人で55発ヤラせてもらうぜ!」
「マンコが使い物にならなくなったら尻の穴で勘弁してやる!」
『……!!』
明日香は言葉を失う
そして本能的に突然立ち上がり入り口に向かって走り出す!
「おらっ!どこに行くんだよ!」
あっさり捕らえられた明日香に蹴りが入ると
『グェッ!!』
前のめり状態で畳に倒れこむ明日香
そして声を上げ泣き出した
『許して…もう許して…怖い…』
『ぉお母さん…助けて!!おかぁさぁん~!!』
男たちは声を押し殺しワンワン泣き出している明日香を見て苦笑しながら
隣室の中央に敷いてある布団に向け最終的にセット済みのビデオをチェックする
やがて明日香のカバンの中から学生証を取り出すと
明日香を無理矢理隣室に連れ込み布団の上に正座させる
そして壮絶な撮影が始まる
何度も何度も顔以外の場所を手加減なしで殴られ
恐怖で怯えた表情のまま自分の学生証を両手で胸の前で持たされると
男の怒声で名前は聞かれると
ビデオに向かって『古賀明日香です…』
学校名を言うんだ!『県立○○高校二年特進科です』
さらに生年月日に自宅の住所&家族構成
輪姦で初体験した感想や精液を飲んだ感想等々
容赦なく明日香の個人情報がビデオに収められていく…。
嫌がる明日香にはお前が俺たちの言うとおりにしていれば
誰にも見せないから…となだめたり脅したりして
撮影しているがすでに周囲のマニアや都心方面の連中には
小遣い稼ぎとして予約を受け付けていた…。
そして男は卑猥な要求を明日香に押し付ける
「カメラに向かって脚を開け!膝を立てろ!」
「自分の手で脚を持ち上げてみろ!もっと見せつけろ!」
「尻のラインをはっきり見せろ!振ってクネクネしてみな!」
さらに…
カメラの前で自分の手によって制服を脱がせる
脱ごうとしない明日香に怒声を浴びせる
「てめぇ!!携帯に入っているチンポぶち込まれている写メ学校にバラ撒くぜ!」
「くっきり写っている明日香のマンコ見せたら男ども喜ぶぜ!」
顔を左右に振って嫌々する仕草の後…制服を脱ぎだす
(フン!手間かけやがって!ガキが…)
リボンからシャツ…靴下からスカート
だが、どうしてもブラにパンツだけは脱ぐことができずに…
「おい!コイツの携帯を赤外線で送信しな!」
「そして登録している男どもにマンコ写メ送りな!」
『ヒッ!脱ぎます!脱ぐから…!!』
明日香はとうとう泣きながらブラにパンツを脱ぐ
「てめぇ!手で隠すんじゃねぇ!!おらっ!顔上げねぇといつまでも撮影止めないぜ!」
「フッ!まだ未発達のその小さな乳をカメラに晒してみな!」
「さぁ!さっきと同じポーズだ!自分の手で脚を持ち上げてマンコをカメラに見せるんだ!」
「さっさとやれ!!マジで!マンコ写メ送信するぜ!!」
脅され覚悟を決め脚を開き自分の手で持ち上げる
まだ十分に生え揃ってないマン毛では隠せないピンク色のマンコをくっきり晒す明日香
「よし!マンコ晒しはこれぐらいでいいだろ!」
その一声でライトが消え部屋が薄暗くなると
明日香は身体を丸め再び声を出して泣き出す
「おい!いつまで泣いているんだ!さっさとパンツ穿け!」
明日香は下着やブラを整えると男は制服を奪い
中学時代のセーラー服を着せる
だが明日香に気づかれないように二人の男が全裸になっている
セーラー服を着た瞬間、まだ濡れていないマンコに突っ込む
壮絶な輪姦を撮影開始する…
まだまだ明日の朝までは時間がある
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