先から滲み出した私の体液が薄く引き攣った唇をヌラヌラと濡らし、薄い凹凸を滑る感触が敏感な先
端に絡み付くのを感じながら掴んだ髪の束を壁側に押し付け、もう片方の腕を反り返る肉の棒に沿え、
ピリピリと痺れる先端を麻衣子の唇に押し付けました。
濡れて光る口元を擦り、硬く結んだ上下の唇にそって私の膨らんだ先端をすり合わせ、僅かに捲れた
上唇に先端を捻じ込むように夢中で擦り付けると柔らかな唇が上下にひしゃげ、壁に押し付けられた
麻衣子の体が僅かに跳ね上がりました。
惨めに壁際に張り付いた麻衣子が華奢な体を窮屈そうに捻り、バタつかせた腕が私の腰や太腿を力無
く叩き、私の背後で股下を通った彼女の足が床を叩く音が聞こえました。
何を言ったか忘れましたが、麻衣子を怒鳴りつけると彼女の体が硬直したように動きを止め、硬く閉
じていた唇が大きく開き、私の物が麻衣子の口内へ吸い込まれました。
あれ程硬く閉じていた唇が観念した様に大きく開き、グロテスクな肉の棒をくわえる姿を見下し、
私は冷たい笑いが込み上げました。
先端に彼女の口内の暖かさが絡みつき、そのまま腰を突き出すと何の抵抗も無く彼女の体温が私の男
根を包み込み、苦しそうな息が私の体毛を撫でました。
そのまま腰を前後に揺らすと麻衣子の口元から私の物が伸びては吸い込まれ、血管の浮いた肉の棒が
ヌラヌラと麻衣子の唾液で濡れて鈍い光沢を放ち、心地よい熱と感触が私の表面を滑りました。
無抵抗な麻衣子の唇が私に巻きつく様に吸い付いつき、動く男根にそって波打つように蠢く姿に私は
信じられないくらい興奮していました、あの麻衣子の口でこんな事が出来るなんて。
私は興奮して壁に押し付けた麻衣子の首に向かって夢中で腰を突き出しました。
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