細く頼りない腕や指がもがく様に宙を舞い、私の体に触れては離れました、その両腕にまだ垂れ下が
っていたブラジャーを引き抜くように剥ぎ取りました、殆ど抵抗されませんでした。
下着だった布を、そのまま部屋の隅に投げ捨て、明かりの下に晒された胸元を上から覗き込みました、
隠そうともしない、体を捩るたび僅かに震える小さな申し訳程度の膨らみを私は見つめ、薄闇の中で
弄んだ感触を思い出しました、抱いて犯した麻衣子の体が髪を掴んだ私の腕から垂れさがり、抗う事
も出来ずに座り込み、足を投げ出し、腕だけが宙をさ迷い、断続的に苦しそうな呼吸を漏らしながら
惨めに泣きじゃくっていました。
そんな麻衣子の姿に私はまた征服欲を刺激されました、もっともっと汚してやろうって思いました。
ジッパーを下げながら、しゃがみ込んだ体を跨ぎ、腰を突き出す様に近づけると、麻衣子はまぶたを
硬く閉じ、手足を力無くバタつかせました、私が下げたジッパーから少し疲れ気味の男根を引き出し、
苦痛に歪む小さな顔に向けて放り出すと、目を閉じたままでも気配を察したのか、麻衣子の額と口元
が萎縮するように歪みました。
少し前まで麻衣子を犯し、既にタップリ楽しんだ後で満たれ、力無く垂れ下がっていたソレが彼女の
頬に触れ、顔を擦り上げると瞬く間に力を取り戻して硬く反り上がりました。
涙のあとが残る頬を私の先端が舐めるように這い、まつ毛に触れ、まぶたを擦り、眉を逆撫で、鼻筋
をなぞり、鼻腔を押し曲げるように突き立てました。
グロテスクに膨れ上がった私の先端が、惨めに歪む彼女の顔を嘗める様に辱めると、痺れる様な感触
が赤黒い先端から私の体を駆け上がりました、麻衣子の硬く閉じた唇に膨れ上がった私の先端を押し
付け、横に、縦に、擦り付けると彼女は喉を鳴らして身悶えました。
※元投稿はこちら >>