幅の狭いパイプ机に腰を下ろし、塞ぎこむようにうなだれる彼女を見据えながら、近くにあった椅子に
ロッカーから持ち出したトートバックと衣服を載せ、彼女の両手首を縛ったネクタイを解きました。
肩や背中が薄汚れ、束ねてる髪も乱れて広がり、縛られていた跡が赤く浮き上がる手首が、ゆっくりと
した動作で漂うように動き、身を抱くようにして丸まる華奢な肩が小刻みに震えていました。
更衣室に灯した明かりに照らされた彼女は酷く小さく、まるで疲れ果てた老婆のように弱々しく見えま
した、私が服を着るように促しても、何も聞こえないようにただ震え、不規則に鼻をすすり上げる度に、
数滴の滴が彼女の開いた両脚の間に落ちて跳ねました。
机の上に馬乗りで座り込んだ腰に制服のスカートが捲くれ上がり、その中央奥の暗がりから白く濁った
粘液が染み出し、机の上に広がって行きました。
私は言いようの無い優越感を覚えました。
願望どうり犯して、汚して、高嶺の花から肉便器に引きずり堕とした彼女が目の前で震えていました。
数時間前までテキパキと仕事をこなしていた姿と比べ、中にぶちまけた私の物を垂れ流しているその姿
は余りに惨めで脆弱で、そんな彼女の醜態にたまらなく興奮しました。
私はたぎる気持ちを抑え、惨めにうつ向く彼女に出来るだけ優しい口調で、家まで送るからと着替える
ようにと呼びかけましたが反応は無く、それでも何度もなだめるように話しかけました。
何度語りかけても無反応を決め込む彼女の聞き分けの無い態度に私は少し苛立ちました。
それなら教えてやろうと思ったんです。
彼女に自分の立場を。
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