ィヤァー! っと麻衣子が大きな声を上げました。
薄暗い部屋、白い身体が机の上で身悶え、華奢な肢体が捕らえた腕の中で躍動しました。
細い足をビクビクとバネ仕掛けのように不自然に蹴り上げ、腰が跳ね上がるように痙攣しました。
震える唇からは彼女の物とは思えない、甘い呻き声を搾り出し、艶っぽい喘ぎ声と連動して捻じ込んだ
私の物がギュウギュウと締め付けられました。
想像以上に艶かしい麻衣子の反応が私の征服欲を駆り立てました、もっともっと彼女の淫猥な姿を、
のた打ち回るさまを見たい、私の腕の中で弄び、犯し、屈服させたい。
指先で小さな突起を弄び、掌で小振りな乳房を弄りながら、私は夢中で麻衣子を突き、かき回しました、
興奮していきり立った私の一部が小柄な体の一角に差し込まれ、彼女の中を繰り返し何度も押し広げ、
柔らかな無数の凹凸を掻き分けながら中に沸き立つ体液をかき混ぜました。
何度も何度も麻衣子の熱く濡れぼそった体内を擦り上げる度、蠢く接合部が私に巻きつくように痙攣し
ました。
私自身が限界に近づきかけた頃、麻衣子の震える身体が突然強張り、また聞いた事のない声を上げました。
彼女の腹部や太ももが尋常じゃない程細かく痙攣を始め、そのままの振幅が麻衣子に捻じ込んだ私の体に
吸い付きました、もう我慢できませんでした。
私の局部から弾けた物が凄まじい勢いで尿道を走るのを感じ、ぶちまける心地よさに体が震えました、
ドクドクと制御不能の脈動が私の股間から麻衣子の中へと流れ込んで行きました。
蕩けるように私の体から力が抜け落ちるのとシンクロして彼女の体から力が抜けていきました。
跳ねるように踊っていた小さな腰が力無く落ちて机の上にへばり付き、繋がっていた二人の体が離れ、
私の脇腹あたりで痙攣していた細い足は力尽きたように狭い机の両端から垂れ下がりました。
強張っていた華奢な体はグッタリと私の眼下でうなだれ、薄暗い部屋に私と麻衣子の荒い息使いだけが
聞こえていました。
私は力尽きた麻衣子を見下しながら優越感に浸っていました。
彼女が入社してからもう五年、もっと早くこうしておけばよかった、そう思いながら力尽きた女を覗き込ん
でいました、入社した頃の何も知らない初々しい姿を思い出しながら、普段の生真面目に働く姿を思い出し
ながら、私は体を起こし、屈服させた雌を見下ろしました。
裸の上半身に巻きつくズリ上げたブラの下で、小さな乳房が呼吸に合わせて上下していました、華奢な肩に
苦しそうな表情、苦しそうな息使い、普段見慣れた事務員との差に私の中の黒い感情が歓喜しました。
しばらくの間、捕らえた蝶を眺めて楽しむように、堕ちた女を眺めていると、突然、麻衣子が泣き出しました、
小さな声ですすり泣き始め、しゃくり上げるように声を出したかと思うと、大きな声で泣きじゃくり、明かり
の消えた更衣室に彼女の声が響きました。
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