もう麻衣子にはどうする事も出来なかったのでしょう。抗うことも出来ずに打ち込まれた肉の楔に
体内をかき乱され、私に犯されながら振りかかる不条理な刺激に身を震わせるだけでした。
目の前の女は完全に私の物でした。
ゆっくりと彼女の体を貪りました。
繋がった部分を突いたり引いたり擦りつけ、細い体を揺り動かし、普段のすました彼女を思い出し
ながら、目の前で移り変わる表情を覗き込み、歪む表情を見つめながら。
麻衣子を犯し続けました。
いつの間にか彼女の閉じた瞼からポロポロと滴があふれ出していました、構わず腰を動かし続ける
と今までと少し息遣いが変わりました。
ただ苦しそうな呼吸に何かを堪えるような震えが混じり、時折かすかに艶っぽく喉を鳴らします。
私はもっと声が聞きたくて、乱暴に小さな体を突き上げました、捻じ込んだ先端に麻衣子の中を
掻き分ける感触が絡み付き、沸き立つような熱い体温がガチガチに膨れ上がった私の物を包み、
小柄な体が弓なりに仰け反ると同時に大きな声をはり上げました。
麻衣子の口から発せられたとは思えない甲高くて切なげな声、その声をもっともっと聞きたくて
更に激しく攻め立てました。
私は上体を起こし、彼女の細い腰を両手で押さえ、ギリギリまで引いた腰を力一杯打ち付けました、
何度も何度も乱暴に、叩きつけるように突き上げました。
肌と肌が打ち付けあう音が暗い部屋に響き、机の脚と床が擦れギシギシ軋み、粘液のイヤらしく
混ざる音を垂れ流しながら私の体が麻衣子の体を出入りしていました。
熱く、凸凹した粘膜が滑る体内と擦れ合い、激しい動きで割り開く度に潤いが溢れ出し、滴る粘液が
机と彼女の捲くれ上がったスカートを汚していました。
激しく体を掻き回す度に麻衣子は声を荒げ、首を振り乱し、仰け反らせ、身を捩ります。
たくし上げたブラの下で小さく上下に揺れていた小振りの乳房を鷲づかみにして揉み、硬くなった
先端を弄ぶと上半身を捻り、後ろ手に縛った腕が見えました。
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