僅かに汗で湿っていても滑らかで心地いい肌触りを感じながら首筋から耳、頬へと指を滑らせ
濡れた頬にへばりつく後れ毛を整えました、まぶたと口元を硬く閉じ、怯えた表情の麻衣子の頬
が痙攣するように震え、小さく鼻をすすっていました、そんな初めて見る彼女の表情を可愛い
と思いながら、もう片方の腕を彼女の腰から身体に沿って撫で下ろし、捲くれ上がったスカート
の裾に手を掛け、引き上げました。
手に触れた彼女の太ももが僅かに痙攣し、足の付け根まで滑り込ませた指先が薄い布を捉えると
麻衣子の息が不規則に漏れ出しました。
ショーツの腰側から手を差込み、薄い身体の後ろ側へと潜り込ませ、指に掛けた薄布を彼女の
臀部の丸みに沿ってズリ下げると、まるで思い出したかの様に細い両足が蠢き、首を激しく振り
ました、私が構わず下着を引くと彼女は膝を曲げ、足を閉じて抵抗するんです。
彼女の細い足に下着をくぐらせ、引き上げると、私との体の間に、閉じた両膝を壁のように立て、
小さく縮んだ下着を膝に挟んで抵抗しました。
彼女なりに必死だったのでしょうが、私が閉じた膝の間に腕を割り込ませ、力を込めると華奢な
脚は容易に開きました、伸びきった下着からもがく片脚を引き抜くときブチブチと布の千切れる
音が聞こえましたが構わず麻衣子の両足を割り開き、引き抜いた片足を脇に抱え、
下着が巻き付いたもう片方の足を私の膝で押さえ付け、彼女に覆いかぶさるよう机に乗り上がり
ました、見下ろす麻衣子の上半身は肩が浮き上がるまで体を捻り、背けた首から疲労時の荒い
呼吸が漏れていました。
私は押さえ付けた彼女の太股を撫で、きめ細かい肌の上を脚の付け根まで滑らせ、麻衣子に不似合
いな柔らかな体毛の感触を弄ると彼女は驚いたように喉を鳴らしました。
なだらかな下腹部に手をあてがい、柔らかな茂みを左右に選り分け、指先に感じる窪みに沿って指を
押し当てると一際熱い体温と柔らかい肉の感触、湿った柔らかい麻衣子の起伏を探り、指を滑らせ
るとヌルリとした熱い感触が指先に絡みつきました。
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