能力もあるかもしれないが、それも研究を主とする業務が中心なはずの旦那に、無理矢理に事務資料の作成を押し付けるのだから時間がかかってしまうのも仕方がない
旦那は月に1回は、今日中には終わらないと深夜の電話で課長に泣きついた
それこそが課長の望みであるのだから、その頃を振り返った旦那が良い方に評価するほど、その時の課長は機嫌がよく対応も優しかった
私の中に挿入しながらか、舐めさせながら、片手で私の胸を握り潰しながら嬉しそうに電話の先の旦那に声をかける
そうかそうか、しかし困った
何とか整理だけでも今夜中につけてくれよ
一睡もないでは持たないだろうから、明日は9時の会議にも出ずに、そのまま帰るといい
だからなんとか、今夜中に頼むよ
どうせ頭の中では、朝まで玩具が手に入った事を悦び、明日の昼間も堂々と呼び出せるとしかおもっていないくせに、、、
性格破綻の最たる課長は続ける
君も社内の美女を捕まえて、今が頑張り時だろう?
社内で頑張らなければ安心して結婚もままならない
どうか頑張ってほしい
唾液を私の顔に垂らしながら、ゆっくりと腰を突き出す
そうだろう?
いつまでも研究だけの平社員では成り立たない
それは必用な経験なんだ
私の左手を股間に導き、タマを揉ませながらゆっくりと腰を低く
私の顔の上に右手を起き口元に右脇を突き出し舐めさせる
脇の毛を舐め吸う私の顔を見ながら、おそらく電話口で私との結婚に対する熱意を語る旦那との会話を続ける
そういえば、もう指輪もプレゼントしたんだって?
止まる私の左手を掴み、無理矢理マッサージを続けさせる
いやいや、部署も違うし見たわけではないよ
噂を聞いただけだ
もしかしたら、本人が嬉しくて誰かに話したのかもしれないなぁ
大嫌いな男から与えられる屈辱と、ゆっくりと突き出される腰の快楽に声が漏れそうになり、塞ぎたくて汗臭い脇にしゃぶりつく私を満足そうに課長は見下ろす
お・・・少しだけ待ってくれるか?
言い終わると課長は、携帯電話を私の胸に伏せ左手を解放する
ドロドロに汚された婚約指輪を気にする余裕もなく、私は心臓の鼓動が伝わってしまいそうであわてて携帯電話を手に取る
すると体を起こして私の両足を持った課長のピストンが始まる
私は片手で口を抑え、反対の手でなんとか携帯のマイクを塞ぎ声を耐えながら終わりを待つ
容赦なく腰を振られ、ガクガクと揺れる体
離しているのにマイクからは旦那の息が聞こえそうで、見上げると課長の勝ち誇ったような醜い笑顔があり・・・
私は体内に熱い液体が流れ込むのを感じながらいかされる
顔から汗を垂らしながら、課長は少し整えた息を誤魔化しながら、私から電話を受け取り旦那と話はじめる
会話は待たせた事の謝罪から始まり、言い訳でしかない意味不明な雑談に変わる
その間、のっそりと私の体の上から退き、根っころがる
片手で私の頭を掴み、股間に導き舐めさせていく
私は旦那と繋がる電話に怯えながら、けれどソレが終わってほしくないと願う
理由は私がその瞬間、また私に捕らわれ狂ってるからでもあるが、それとは別に私は願う
まだ切れないでほしい
帰ってこれないなら、せめてこの部屋にいたい
一人の男の体力が尽きれば終わる一日であって欲しい
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