末期の課長は、異常なほど形跡を残す事にこだわった
その頃に配属されていた部署は、月に2~3個の案件を片付けていくテンポの早い業務内容だったのだが、そのうちのいくつかの区切りで私が定時に上がりそうな日は、わざと旦那にムリでムダな資料作成を命じ、私をつけまわし部屋に押し入った
鳴り止まないチャイムに玄関を開けると、扉を体で開いたまま抱きつきキスしてくる
扉を閉めてほしいと願うと、そのまま私の体を押し下げ舐めさせた
毎回、アザになるほど噛まれた
胸も腰もお尻も歯形がつけられ、次の日から数日は座るだけで痛んだ
完了報告を旦那に厳命し、自分からも途中経過の確認を電話で入れる
旦那は、無理難題を言いながらも、あの頃はまだ気遣いがあったと振り替えるが、課長の側から見ればまったく違う事実がある
あの下品な男は、完了報告で自分の安全だけは確保し、途中経過の確認の電話では、挿入しながら、舐めさせながらの私の表情で楽しんでいたにすぎない
※元投稿はこちら >>