ガタっと言う音で目が覚めました。
あたりは明るく、すでに夜は明けていました。
音がした方向に目をやると、車の後部スライドドアが開けられ、そこに立つ男の背中が見えました。
「おい・・・降りろ・・・」
しばらくして、男に手を引かれるかたちで妻が降りてきました。
どうやら娘はまだ寝ているようです。
私は寝たふりをしながら、二人の様子を見守りました。
妻は上はピンクのTシャツ、下はスエットのスタイルでした。
「こっちへ来い・・・」
「いや、痛い・・・」
男は妻の手を強引に引きながら、車の裏手の茂みの方へと連れていきました。
一瞬、妻の顔がこちらへと向いたのがはっきりとわかりました。
私は思わず、気づかれてはマズイと思って目をつぶってしましました。
それはまるで見てはいけないものを見てしまったようで、私は、夫として、男として、何もすることができない歯がゆさ、情けなさを思い知らされました。
「いやよ、離して・・・」
少し離れた場所から妻のかすかな声が聞こえました。
それから10分ほど、私は悶々とした時間を過ごしていましたが、イテモたってもいられず、立ち上がると、二人の後を追って、茂みへと入っていきました。
私はできるだけ、音を立てないようにゆっくりと慎重に進みました。
そして、しばらく進んだ時、10mほど先にいる二人の姿を発見しました。
私は一目で、そこで何が行われているのかがわかりました。
男は一本の太い木に寄りかかるかたちで立ちながら、その前に妻を跪かせ、何とフェラチオをさせていたのです。
ある程度、予想はしていたものの、それはショッキングな光景でした。
私にとって衝撃だったのは、妻が自分以外の男のペニスを咥えていたということだけではありません。
同じくらい衝撃だったこと、それは妻が咥えている男のペニスの太さと長さなのです。
離れた位置からでも、それが自分とは比べ物にならないくらい立派なイチモツだと、はっきりわかりました。
果たして妻は、どんな気持ちで黒ずんだ男の巨根を咥えていたのでしょう・・・。
大きさのせいか、時折、苦しそうに顔を歪めながら、妻はフェラを続けています。
「そうだ、もっと舌を動かせ・・・」
時折、妻に対して命令する声が聞こえました。
やがて妻は、男に命じられる通り、一旦、肉棒を口から離すと、今度はウラ筋に舌を這わせました。
男の肉棒は大きくそそり立ち、私には、まるで凶器のように思えました。
よく見ると、すでに妻は下半身には何も着けておらず、上半身にTシャツ一枚だけの姿で男への奉仕を続けさせられていました。
10分以上続いた長いフェラチオの後、男は妻を立たせ、木に寄りかからせました。
そして妻の左足を持ち上げたかと思うと、今度は自分が妻の前にしゃがみこみ、妻の最も恥ずかしい場所へと顔を近づけていきました。
「いや、やめて・・・そんなこと・・・」
次の瞬間、妻はカラダを仰け反らせました。
どうやら、男の舌が妻の敏感なところを確実にとらえたようでした。
まるで、イヤラシイ音が聞こえてきそうなくらい激しいクンニが始まりました。
妻は男の頭に両手をあてながら、何とか逃れようとしていました。
しかし、男は容赦なく、妻のオマンコへの責めを続けました。
やがて妻の顔は、歪み始め、時折、口を大きく開けながら、いつ終わるとも知れない男の容赦ないクンニを受けていました。
そして、とうとう、私にとって絶望的な時がやってきました。
妻のアソコから口を離した男は、立ち上がると、代わりに、そそり立つ肉棒をそこへ押し当てたのです。
「いやあ・・・もうだめ!ヤメテ・・・」
妻のか細い声が聞こえてきました。
『ああ、妻が犯される・・・』
私は、飛び出して止めさせようと思いましたが、結局、足が動きませんでした。
男の下半身が妻へと密着したと同時に
「ああっ・・・」という声が妻の口から漏れました。
それは、無常にも、男のチンポが妻に挿入された瞬間でした。
私は、妻が犯される姿をはっきりと見てしまいました。
やがて、男は腰を動かし始めました。
妻は最初のうち少しでも、男のモノが深く挿入されるのを防ごうとしていたのでしょうか、両手を男の肩にあて、
腕をつっぱっていたのですが、次第に、その腕は曲がり、終いには腕を男の肩に回すような姿勢になってしまいました。
こうして、二人のカラダは完全に密着し、妻は、男の巨根によって、何度となく、下から激しく突き上げられたのです。
次第に妻の息づかいが激しくなっていきました。
妻は自分の片方の手で口を塞ぎました。
それは、まるで羞恥の声が漏れるのを必死で堪えているように見えました。
やがて男は「しっかりつかまってろ」と言うと、妻の両足を抱え込み、いとも簡単に妻を抱きかかえました。
もちろん、妻のオマンコには男の大きな肉棒が突き刺さったままです。
一瞬、妻は驚いたように目を開けました。
初めて経験する体位ですから、妻が驚くのも無理はありません。
そして男は、妻のお尻を掴むと、腰を激しく動かしました。
次の瞬間、不意をつかれた妻の口から思わず「ああっ・・・」という声が漏れました。
動きを遮るものが何もなくなった男の肉棒は妻のオマンコ奥深くまで到達し、繰り返されるピストン運動の中で、激しく子宮を突き上げたのでしょう。
やがて妻は上半身を大きく仰け反らしました。
「あああ・・・いやあ・・・やめてえ・・・」
次第に、妻の声が大きくなっていきます。
それは拒絶の声なのか、それとも押し寄せる快感に堪えきれなくなった声なのか、私にはそのどちらにもとれました。
「ダメ・・・やめて・・・ダメ、ダメ・・・」
妻は男に抱きつきながら大きく頭を左右に振って叫び始めました。
「お願い・・・もう許して・・・」
そんな妻の姿を見ていると、間違いなく妻は犯されながら、感じ始めている・・・と私には思えました。
同時に妻を寝取られた夫の嫉妬とも思える感情が沸いてきました。
その後、男はバックから妻を犯しました。
男の長くて大きな肉棒が妻の蜜壷に出し入れされる時、それに白い妻の愛液と思われるものがべっとりついているのが見えました。
思わず、その卑猥な光景に、私は吐き気をもよおしました。
私は、もうこれ以上、その場にいて二人の獣のような交尾を見続けることはできませんでした。
私は、二人に気づかれないように静かにその場を去りました。
それでも、私の頭からは、今みた光景が消えることはなく、その後の二人の行為に対する妄想がどんどん膨れ上がっていきました。
それから20分ほどしてらです、妻が男に腰を抱かれながら戻ってきたのは・・・。
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