「おい・・・お前の女房・・・もらったぞ・・・もう・・・俺のモノだ・・・」
トドメを刺すような言葉が背後から浴びせられました。
やがて、後部座席からはギシギシという激しい音が聞こえてきました。
私の脳裏には、昨日、目にした男の巨根が妻のマンコに出し入れされる様子が鮮明に浮かび上がりました。
そしてそんな音が5分以上続いた頃、その音に「あっ・・・あっ・・・」という妻の声が時折、混じるようになりました。
その声を聞いた男は、ここが責め時と思ったのでしょうか・・・
ますます激しい挿入を繰り返し、さらに妻の足を高く上げると、深い挿入も試みていました。
2列目の背もたれから見える妻の白い足が大きく揺れ動いています。
「あああ・・・ダメ・・・そんなにしないで・・・」
「ははははは・・・・ほら、もっと感じろ・・・もっと声だせ・・・旦那に聞かせてやれ・・・ははははは・・・」
本当に悪魔のような男です。
しかし、そんな下劣な男の責めの前に、妻としての、そして母としての理性は崩れ始めていました。
「いやあ・・・そんなこと・・・うううん・・・」
どうやら、妻の唇が男の唇で塞がれたようです。
「もっと、舌出せ・・・もっと・・・」
二人が舌を絡めあう姿が目に浮かびます。
「よし、今度は俺が下になる」
男は起き上がりながらそう言うと、3列目のシートに座り直しました。
しばらくして、ゆっくりと起き上がってきた妻の姿が見えました。
「スカートも脱げ・・・」
ルームミラーにうつる妻の白い背中・・・とうとう腰を覆っていたスカートさえも脱がされた妻は
そのまま男に跨がされ、一度、浮いた上体が徐々に沈んでいきました。
妻の上半身が仰け反った時、私は妻のオマンコに男の肉棒が挿入されたことを確信しました。
男はじっくりと時間をかけ、オマンコに挿入した肉棒の感触を愉しみながら、妻を時間をかけて嬲っていきました。
一方の妻は、もうそれだけで十分すぎて、声こそ抑えているものの、迫りくる快感に身を震わせているようでした。
おそらく、娘と夫がいる車内で、しかも夫に見られながら他人の肉棒で犯されるという、これ以上ないくらい背徳的なシチュエーションが、興奮を煽っていたのだと思います。
そんな対面座位が10分以上、続いたと思います。
その間、私は、妻と男がキスしあうシーンを2度、目撃しました。
もちろん、それは男から求めたものだと思いますが、私の嫉妬の炎はこれ以上ないくらい、燃え上がっていました。
その後、再び2人の姿はミラーから消えました。
すると、「あっ・・・ああ・・・」という妻の喘ぎ声が聞こえ始めました。
おそらく妻を襲う快感の嵐は、我慢できる限界にきていたのでしょう。
正上位にされ、少なくとも夫の目から身を隠くせたことで気が緩み、思わず声が出てしまった・・・
「あああ・・・あああああ・・・・」
「いいか・・・もっと声だせ・・・いいぞ・・・」
男が腰を大きく振る気配が伝わってきます。
「おお・・・いいぞ・・・このまま中に出すぞ・・・いくぞ・・・」
男の唸るような声がしました。
「あああ・・・・ダメ・・・中だけはヤメテ・・・ダメえ・・・あああ・・・」
という妻の声が重なりました。
なんと男は妻の中に出そうとしています。
それだけは何としても止めさせなくてはならない・・・私はブレーキを踏みました。
「出でるぞ!」
「あああ・・・ダメ・・・ああああああ・・・・」
時すでに遅し・・・車が停止するのと、男が精を妻の中にぶちまけるのが、ほぼ同時でした。
私は絶望からハンドルに顔を伏せました。
「おい、早く車を出せ!」
しばらくして男の声が後ろからしました。
私は顔を上げると、ルームミラー越しに男を睨みました。
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