すると男は、一旦上体を起こし、いっきに妻のパンティの中に左手を突っ込みました。
それまで横を向いていた妻は振り向いて男の顔を見ると、切ない表情をしながら顔を左右に振りました。
「やめて・・・ください・・・」そんな妻の声がかすかに聞こえてきました。
しかし、男は無言のまま、パンティの中にしのばせた手を動かし始めたのです。
私は、もう絶望的な気持ちといいようのない怒りに心を押しつぶされそうになりながらハンドルを握っていました。
しかし、そんな気持ちとは裏腹に、どうしても目線はルームミラーにうつる妻の痴態を追ってしまうのでした。
私の気持ちを察したのか、男は後ろから声をかけてきました。
「おい旦那・・・運転に集中しろよ・・・4人であの世行きたくないからな・・・」
それは、まるで寝取られ夫をあざ笑うかのような憎い言い方でした。
それから5分ほど経過した頃でしょうか・・・ハアハアという妻の息の音がし始めたのを機にルームミラーを覗くと、
そこには、さらに私を失意の底に落とすような光景がうつし出されていました。
妻は顔を男の肩にもたれかける姿勢で呼吸を乱しながら時折、顔をゆがめたり、口を大きく開けたりしていました。
視線を下に向けると、そこには妻のパンティがはち切れんばかりに大きく盛り上がり、そこが激しく動いている様子が見えました。
妻の蜜壷が男の太い指で掻き回されているのは明らかでした。
私にはクチュクチュという卑猥な音がパンティの奥から、かすかに聞こえてきたように思えました。
状況から考えて、男の行為によって、妻の快感が高まっている事実は認めざるを得ませんでした。
「腰をあげろ・・・」
再び男の命令が下されました。
しばらくすると、男は脱がせたての妻のパンティをわざと私に見せびらかせながら、ニヤリとしました。
同時に妻の茂みは男の左手で覆われ、指マンが開始されました。
男の胸にもたれかかる姿勢で抱きかかえられた妻・・・男の左手の動きが徐々に激しくなっていくのがわかりました。
同時にクチュクチュという卑猥な音が今度こそは間違いなく車内に響き始めました。
妻は右手で口を抑えました。
「うううう・・・」
妻の下半身から聞こえる音はさらに大きくなっていくにつれ、妻の声のトーンがどんどん高くなっていきました。
「うううう・・・、いや・・・うううっ!」
どうやら、妻は絶頂に達してしまったようでした。
おそらく、2列目のシートは妻が漏らした愛液でビッショリと濡れていたことでしょう。
しばらく、妻は男の胸の中でハアハアと大きく息をしながら抱かれていました。
私は依然として、胸が張り裂けそうな思いにかられながらも、なぜか二人の痴態をみて、恥かしいことに興奮していました。
それが証拠に、半立ちながら、私は勃起していたのです。
妻が男の指マンでいかされた姿を見てです・・・。
本当に自分が情けなくなりました。
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