男は再び、妻を抱き寄せると、その白いうなじに唇を這わせました。
妻は目を閉じ唇を噛み締めながら、そんな男の行為に耐えているようでした。
やがて男の手は妻のTシャツの下から強引に滑り込むと、乳房に対する愛撫を始めました。
妻は首を左右に振りながら、自分のTシャツの下で蠢く男の手を片方の手で抑え込みました。
すると男は、何ともう一方の手でガバッ!と妻のTシャツを大きく捲くり上げたのでした。
ひとたまりもなく妻の美乳が露になりました。
妻はブラをつけることを許されていなかったのです。
ルームミラー越しに驚き慌てる妻と視線が合いました。
しかし、それはほんの一瞬のことで、すぐに妻は恥入るように目を伏せ、かわりに唇をきつく噛み締めました。
即座に男は妻の乳房に対する愛撫を開始しました。
当然のごとく、最初のうち妻は激しい抵抗の姿勢を見せました。
業を煮やした男は、妻の耳元で何かを囁きました。
その瞬間、何と妻は抵抗の手を急に止めてしまったのです。
いったい男は妻に対して何を囁いたのでしょうか?
まるで別人になったように、妻の態度は急変してしまいました。
妻は腕をだらりと下ろすと、もはや抵抗する意思を失ってしまったようで、瞳を閉じて、一方的な男の愛撫を受けとめ始めました。
『どうしたんだ?!沙希!』
私は心の中で悲痛な叫び声を上げました。
手による執拗な愛撫を受けていた妻の乳房は、いつしか男の口と舌によって蹂躙され始めました。
妻の乳房を吸ったり、舐めあげたりする卑猥な音が聞こえてきました。
そうするうち、それまでひたすら我慢していただけ妻は時折、眉をしかめたり、口を開けたりと、少しずつ反応が変わっていきました。
次の瞬間、妻の顔は男の頭で隠れました。
再び始まったキス・・・それは前回より長いキスで、時折、クチクチュという音が聞こえてきました。
おそらく半開きとなった妻の唇の間から男の舌がねじ込まれ、妻の舌は、いいように弄ばれていたのだと思います。
やがて、男はキスをしながら、妻の下半身に手を伸ばし、太ももに手をかけると強引に妻の股を大きく開きました。
「両足をシートの上に乗せるんだ」
男は妻から唇を離しながら、そう命じる声が聞こえてきました。
妻は恥ずかしがりながらも男に命じられるまま、シートに両足を乗せました。
そして男は再び、まるで私に見せつけるように妻の股を大きく開いたのです。
当然のごとく、ミニのフレアスカートは大きく捲られ、その中から妻の白いパンティがルームミラーにはっきりとうつし出せれました。
男はルームミラーごし私の方をみてニヤリとすると、指を妻のパンティの中心部へと這わせたのでした。
妻はもう耐えられないという表情をしながら、顔を横に向けました。
男はそんな妻の反応を楽しんでいる様子で、その後も嬲るように妻の下半身を指でなぞっていました。
「奥さん・・・ここ熱くなってきているぞ・・・」
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