強姦輪姦 官能小説

大学は、地元から離れた
いくつも県をまたいだ先の都市部を目指した

自分が淫乱だと自覚していた
けれど、変わらなければいけないと思っていた

勉強に費やす時間は腐るほどあった
特に3年の３人が進学してからは、校内ではまた１人っきりだったし、それは高校の間も変わらなかったからだ

もちろん３人は私に粘着したし、要求されれば私は断れなかったが、それでも時間はあった
飛び抜けて悪くない、中途半端なクズには、゛大人に決められた゛とゆう理由の学習塾ですら、積極的には侵害しにくいものだったみたいだ
もっとも、もしかしたら進学校の優等生に対し、毛を剃り身体中を舐めさせ全部の穴を犯すことに、便器と呼びながら這いつくばらせることに優越感を感じていただけかもしれないが・・・

大学は、学生としては順調だった
特に２回生の終わりごろまでは、取らなくてはいけない単位と、これまで認識すらしていなかったジャンルの勉強は、私の溝を埋め尽くした

ただ、人目から逃れ、部屋のなかで１人っきりになるたびに、自分の体を触ってしまうことは、やめられなかった

それをしている間、頭の中には中学二年の頃の思い出を思い浮かべる自分に気づいていた
高校の時に、男の股間に膝まづかされながら言われた数時間前の自分の姿とのギャップを責める言葉を思い浮かべていた


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