こね回され、ガクガクと前後に振られ、またこね回された
抜かれて頬に擦り付けられ、また唇を割り押し込まれた
唇の端から溢れた唾液が顎に達する頃、右胸を誰かが触った
次の瞬間には左の太ももを手が這い上がり、お尻がスカートを捲るような動きで触られ右肩に後ろから熱い塊が擦り付けられる
触れている手の数を数えきる前に別の手が加わり、みぎかたの誰かのチンポに意識がいく頃に左の首も擦り付けられた
膣のなかの指が曲がり声を出してしまった瞬間、つねられた左の乳首の痛みが意識を刺した
痛みの声は喉を塞ぐチンポに阻まれ、苦しくて伸ばした手は誰かの股間を掴まされた
時間を認識する余裕はすでになかった
頭を掴まれている私の体を、誰かの・・・おそらくは3人の手がゆっくりと後ろに倒していった
頭の固定が解かれ、足が広げられた
ヘソのすぐ近くの体の奥が、期待したのを自覚した
私はまた、犯される事を悦びの感覚で受け入れてしまった
挿入が・・・
圧迫感が・・・
・・・快楽が後頭部を突き抜けた
そうなって初めて、私は私の体内をかき回すチンポが、私を犯し小屋に連れ込んだ男のものかどうかも分かっていないことに気がついた
自分に絶望するべきその状況を、負の感情が湧くより速く快楽が掻き消し、私はすぐに体を痙攣させながら達した
そんな私を、頭の右側と左脇の男が笑う声を聞きながら、膣のなかに1回目の受精を感じた
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