麻衣子の手にはビールの入ったコップが持たれていた。
「早くしな」
「・・・・・・・・・」
麻衣子は、俯いたままで、中々口を開こうとしない。
僕はソファーに深々と座り込んでおり、麻衣子は、僕の太ももの付け根上に脚を割いて腰を下ろしている。
対面している麻衣子の美しすぎる顔を、優越感に浸りながら下から覗き込む。
そして、その美しすぎる顔を眺めながら、僕は、時折、腰を揺らして、自らの肉棒を麻衣子の媚肉に擦りつけていた。
クチュクチュという性器が触れ合う淫猥な音が室内に響き渡る。
僕の腰の動きに合わせて、麻衣子が持つコップに注がれたビールが身体にこぼれ落ちて、ひんやりとした感触が肌をつたう。
「僕は、麻衣子とセクキャバプレイがしたいんだよ。酒飲まないと始まらないだろ? 早くしてよ!」
「・・・・・・・・・・」
俯きながら軽く唇を噛む麻衣子。
風俗嬢の如くのプレイを強要され、屈辱を感じているのであろう。
しかし、麻衣子に抵抗する術はない。
麻衣子は、悲しそうな顔をしながら、コップの中のビールを口に含むと自分から僕のいびつなタラコ唇に自分の唇を重ねて、言われたとおり口移しでビールを注ぎはじめた。
麻衣子の麗しい唇からビールが流し込まれ、僕は、ゴクゴクと喉を鳴らして、ビールを飲み込んだ。
「うひー、美味しいじゃないビール! ほら、続けて、続けて」
口移しでビールを飲ませるという屈辱的な行為を強いられる麻衣子。ゴクゴクと僕の喉が鳴り続ける。
「ほら、ただ流し込むってだけじゃダメなんだよ。もっと、舌も絡めてよ。ディープキスの練習さっきしたろ」
言われた通り、麻衣子は自分の舌で優しく僕の舌をくすぐる。
それは、極上の酒のつまみとなって僕の快楽をより強くする。
「ウシシし。ピザはまだ届かないからね。こっちのつまみを味あわせてもらうかな」
そう言うと、僕は麻衣子の乳首にしゃぶりつく。
「うっ、ダメ、噛まないで」
軽い甘噛みに眉をひそめる麻衣子。
「うヒヒヒ。麻衣子の乳首ちゃん、中々美味しいつまみだよ。じゃあ、今度は、舌を思い切り突き出して」
怪訝な顔をしながら、麻衣子は、言われた通り、秀麗な唇から舌を突き出す。
「今度は、こっちのつまみを頂くとするかな」
僕は、汚い顔を麻衣子に近づけて、今度は麻衣子の舌を甘噛みする。
驚いた麻衣子は、舌を口内に戻すが、僕はそれを許さず、再び麻衣子に舌を突き出させる。
美女が唇を割って舌を口外に突き出す様子は、餌をおねだりする従順な犬を連想させた。
僕は憧れの同級生の舌を自分のたらこ唇で挟んで、味わうように上下の唇を開閉させる。
そして、「美味しいつまみだよ」と嫌らしく囁く。
屈辱に耐える麻衣子に、僕は更なる行為を要求する。
「口移しする時は、僕を抱きしめながらやってよ。後、飲ませたら、腰揺すって、お前の淫乱マ○コで僕のチ○ポ刺激してよ。うヒヒヒ、素股ってやつだよ。」
僕の更なる要求を麻衣子は拒むことはできない。
麻衣子は、悲しそうな顔をしながら、両腕で僕を優しく抱きしめると、ぎこちなく、自らの腰を前後に動かした。
「ダメダメ。お前のマ○コ逃げてるじゃない。もっとマ○コ、僕のチ○ポの裏側に密着させて、激しく擦りつけるんだよ。この下手くそ!!」
「…そんな。…一生懸命してるのに」
恥ずかしすぎる行為を懸命にしているのに、罵倒される悔しさに、麻衣子はショックの色を隠しきれない。
「足で身体支えてるからだよ。もっと足の力抜いて、体重もっと預けてよ。僕のチ○ポの裏側の上にお前の汚いマ○コ乗せるんだよ。うヒヒヒ。」
麻衣子は、かなり逡巡したものの、言われた通り、足の力を抜いて、自分の女性器を僕の肉棒の上に乗せる。
麻衣子の体重が加わり、僕のペニスの裏側と麻衣子の媚肉の接触が強くなる。
「そうそう、そのまま腰振ってくれよ。うヒヒヒ」
「…許して」
そう言いながらも麻衣子は、腰を前後に動かして、自分の媚肉で僕のペニスを刺激する。
先ほどとは比べ物にならない位の強い摩擦が生じて、麻衣子が腰を動かす度に、グチュグチュと淫猥な音が室内に響き渡る。
「いいじゃない。チ○ポとマ○コ擦りあう感じ、すごくいいよ。うヒヒヒ」
「・・・・・・・・・」
僕は、両手を麻衣子の背中側に回し、麻衣子の引き締まった左右の尻肉を鷲掴みにする。
そして、媚肉とペニスの摩擦が更に強いものとなるように、麻衣子の尻肉を上から押さえつけながら、麻衣子の腰の動きに合わせて両手を前後に動かす。
僕は、ソファーに座っているため、麻衣子は、脚を僕の腰に回して、赤子が母親に抱きつくかの如くの姿勢を取って、屈辱的な行為を行わなければならなかった。
卑猥な行為が続けられる。
ビールを口に含むと、デップリと太った汚い僕の身体を抱きしめながら唇を重ね、麻衣子は、ビールを流し込む。
それが終われば、騎乗位の態勢の麻衣子は、前後に腰を動かして、まだ一度しか男の侵入を許していない自らの女性器で僕のいきり立ったペニスを摩擦する。
「うひー、激しいなぁ。麻衣子の素股で僕逝っちゃうかも…。そしたら、僕、麻衣子とセックス出来ないかもしれないなぁ。…一回出したら、もう、勃たないかも…うヒヒヒ」
僕の言葉を聞いて、心なしか、麻衣子の素股が激しくなる。
例え、このまま果てたとしても、僕の性欲は満足するわけもないが、僕の言葉に麻衣子は自らの貞操を守る希望を抱いたのだろう。
麻衣子は、懸命に腰を振り続け、彼女の媚肉が僕のペニスを激しく刺激する。
「うひー、熱が入るねぇ。盛りのついた犬みたいじゃないの。うヒヒヒ…実は欲求不満で、僕にマ○コ擦り付けている内に気持ち良くて仕方なくなっちゃったんじゃないの?」
「…黙って…」
一度果てたら、この屈辱的な行為は終わると思っているのだろうか、麻衣子は、懸命に僕のペニスに媚肉を押し付けて、激しく前後に腰を揺らす。
グチョグチョと淫猥な音が室内に響き続ける。
(うヒヒヒ…馬鹿な女だな。どうあがいたって、お前のマ○コは、僕のチ○ポに突きまくられるのにね。うヒヒヒ…今日一晩で終わると思うなよ。卒業までたっぷり可愛がってやる。うヒヒヒ…その内、夜の公園で見せつけるようにハメまくってやるよ!! うヒヒヒ…)
僕は、心の中でほくそ笑むと、挿入を免れようと懸命に素股を続ける麻衣子に悪戯をする。
「そんなに激しくすると入っちゃうよぉ。うヒヒヒ…」
そう言うと、僕は、わざと身体をずらして亀頭の先端を麻衣子の膣口にあてがう。
「…え? …だ、駄目よ!」
驚きの声を上げる麻衣子。
腰を前後に揺らしている麻衣子は、膣口に肉棒の先端をあてがわれ、僕の汚らわしいペニスを自ら迎い受ける格好となってしまったのだ。
麻衣子は、挿入を許すまいと必死に身体をずらす。
その逃げた身体を捕まえて、再び僕の肉棒の先端が彼女の膣口を捉える。
「だ、駄目…」
身体を持ち上げて、貞操を守ろうとする麻衣子であったが、僕は、素股を辞めさせない。
「ほらほら、麻衣子が素股で逝かせてくれたら、僕、それで満足しちゃうかもしれないよ…。うヒヒヒ…もっと激しくお前の変態マ○コ擦り付けて、僕のチ○ポ様気持ち良くしてくれよ!!」
「…く、悔しいよ…」
屈辱的な行為であったが、貞操を守れるかもしれないという一縷の望みを持って、麻衣子は、挿入の危機を回避しながら、ひたすら腰を振り続ける。
そんな麻衣子をあざ笑うように僕は、幾度も身体をずらして、肉棒の先端を彼女の膣口の入口にあてがい、膣内への侵入を試みる。
激しく腰を振る麻衣子は、幾度も貞操を奪われそうになるも、ひたすら素股を続ける。
まるで体験入店の新人風俗嬢がたちの悪い熟練の客を相手にするかの如くであった。
何度も何度も膣口の入口と僕の肉棒の先端が接触を繰り返す。
そして、遂に、亀頭の上半分が麻衣子の媚肉を割って侵入を始める。
「むほっ、入っちゃうぞぉ。いただきまぁす♪」
「いや、挿れないで」
必死に態勢を変えて麻衣子は、下劣な僕から貞操を守ろうとする。
しかし、激しく動いて体力を消耗していく麻衣子と、時折身体をずらすだけの僕とではまるで勝負にはならない。
麻衣子の抵抗も虚しく、遂に彼女の膣口は、媚肉を割かれて、僕の亀頭の全てを膣内にくわえ込んだ。
「お願い…ゴムだけは。お願いだから」
麻衣子の口から絶望的な声がもれる。
「うヒヒヒ。気が早いなぁ。誰が、セックスしろって言ったんだよ。もう、僕のチ○ポ欲しくて我慢出来なくなったのかよ」
僕は嫌らしい笑みを浮かべながら膣内から亀頭を抜く。
「セクキャバプレイって言っただろ? うヒヒヒ、セクキャパは挿入禁止なんだよ。そんなに挿れて欲しいなら、土下座して、『ご主人様、私の汚いマ○コにチ○ポ挿れてください』って頼みやがれ!!」
「…ひ、ひどいよ…」
激しい抗議の眼差しを向ける麻衣子。
「ほら、ほら、文句言う暇あったら、もっと激しく腰振って、僕のチ○ポ喜ばせてよ」
そう言うと僕は、背中に回している手で、麻衣子の尻肉を何度も思い切り叩きつける。
「ひぃ!! 痛い」
「動け、動け」と言いながら、僕は馬車にムチを打つように、麻衣子の尻肉を叩き続ける。
麻衣子は、屈辱に耐えながら、僕に瑞々しい肢体を密着させて、必死に僕の上で激しく腰を揺らす。
憧れの同級生の尻肉をスパンキングしながら、憧れの同級生に激しく腰を揺すらせるというのは、想像以上の興奮を僕にもたらしていた。
僕は、このまま挿入して、一度果てようとも考えていたが、麻衣子の細心の注意もあってか、何度も何度も膣内に僕の亀頭は飲み込まれていくものの、それ以上の挿入はできずにいた。
しかし、体力の限界に達した麻衣子は、僕の肉棒の侵入を防ぐことができなくなり、遂に僕の亀頭は完全に埋没し、僕の肉塊は、更なる侵入を始めようとしていた。
「うひー! 入っちゃうよ! 入っちゃうよ! 生で僕のチ○ポが麻衣子のマ○コに入っちゃうよ!!」
「…い、挿れないで…」
激しい動きに息も絶え絶えになりながらも、麻衣子は懸命に抵抗する。
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