時計を見ると日付をまたいで午前0時を回ったところだった。
「取り敢えず腹ごしらえと行くか・・・・・麻衣子は、居酒屋でたらふく食べたんだろうけど、僕は夕飯まだだからね・・・・・・・・よし、いつものピザ屋にするか・・・・・うしししし・・・・ゲンさんが居れば、『あれ』もらえるしね♪」
僕は、「ゲンさん」の携帯電話に直接電話すると、今から出前が出来るかどうか確認した。
「ゲンさん」は、最初面倒くさそうな態度であったが、麻衣子に聞かれないように簡単に事情を説明すると、出前の件を快く了承した。
僕は「ゲンさん」にピザを2枚と、そして「あれ」を注文する。
「ここのピザ屋に僕の知り合いが働いててさ。このホテル利用する時は、大体、このピザ屋で夜食頼むんだよ・・・・うしししし、まぁ、一緒に食べる相手はデリヘル嬢か出会い系の援交女だけどね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「先週の正月休みなんか援交初めての女捕まえてさ・・・・・・・・うヒヒヒ、たくさん楽しませてもらったよ。最初22歳って言うけどどう見ても幼すぎてね。本当の年齢聞いたら17歳の現役の女子高生だったよ。しかも、髪も染めたこともない、お上品な女子校の娘でさ・・・・・ウシシし・・・」
僕は、先週の甘美な出来事を思い出し、思わずヨダレが溢れる。
「まだ処女でね、うヒヒヒ・・・・・・。最初は、脱ぎたてのパンティ買うだけの約束だったんだけど、それだけで終わるわけないよね。色々あってね、ウシシし・・・・」
そう言うと僕は麻衣子に気づかれないようにある方向をチラリと見る。
煌々と光る室内の灯に反射して「何か」が光る。
僕は、その光に納得すると気持ち悪い笑みを浮かべながら、聞きたくもないであろう僕の性体験を目の前の美女に話し続けた。
「ベットの上で散々ハメてやったよ・・・・・・学校の制服に着替えさせてさ。鏡の前でバックで突きまくったらワンワン泣いてね。うヒヒヒ・・・・・・丁度親は、親戚の家に泊りに行っていないみたいだったから一晩中よがらしてやったよ。」
その女子高生は、清潔感のある可愛らしい少女だった。
ちなみに、僕は、今では都内でもほとんど姿を消した身分証なしで契約できるプリペイド式の携帯電話を利用している。
少女には、今後一切連絡を取らない事を約束に、その夜のことは口止めしたが、万が一少女が親や学校に相談しようとも、逃れる自信はある。
「うヒヒヒ・・・・・本当は、もっとオマ○コしまくりたかったんだけどね。でも、親も帰ってくるし、さすがに何日もってわけに行かないからね・・・・次の日解放したけど、僕のチ○ポはまだまだ満足してなくてさ。すぐに風俗行って、性欲解消してきたよ。お相手は40代のオバサンだったけど、あまりにデブでね。まぁ、激安のSM風俗だから仕方ないんだろうけど・・・・口はタバコ臭いし、ぜい肉はたるんでるし、乳首は真っ黒だし、ひどいもんだったよ。あまりにも腹立ったから、ケツ、何度も叩いてやったよ・・・・・うヒヒヒ・・・・・最後はスパンキングしながら、アナルセックスしてやったよ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「だから、今年に入って、女は麻衣子で3人目だよ。うヒヒヒ・・・・・・麻衣子はどうなんだよ? 今年に入って何回オマ○コした?」
「・・・・・・・・私・・・・・前の彼氏としか、したこと・・・・ないから・・・・」
悲しそうに顔を伏せる麻衣子。
「じゃあ、最後にその元彼とセックスしたのはいつなんだよ?」
「・・・・・・・・・2年前です・・・・・・」
「その元彼とのセックスの回数は? さっき数える程度しかしてないって言ってたけど」
「・・・・・・・・・1回だけです・・・・・・」
嘘つくんじゃねぇ、と僕は怒鳴りつける。
「・・・・・・本当です。初めて経験したけど、その時、凄く怖く感じて・・・・・・それから拒むようになって、だんだん彼とは疎遠に・・・・・・」
本当かよ、信じられねぇなぁと返しながら、僕は嬉しくて仕方ない。
「まぁ確かめようもないことだしな。じゃあ、僕は麻衣子にとって2人目の男で、セックスも2年ぶりの2回目ということか・・・・・・・・2ばっかりだな。うヒヒヒ・・・・2人目の男じゃあ、一生記憶に残るだろうね。しかも、処女喪失後、初めてのおマ○コだしね。僕なんか、もう10人以上女抱いてるから、おマ○コなんて、単なる遊びだけどね。どうせ、麻衣子とのセックスのことなんかすぐに忘れちゃうだろうな。うヒヒヒ・・・・・・・まぁ、卒業しても、たまには僕のチ○ポ思い出してオナニーでもしてくれよ。うヒヒヒ・・・・・・・」
「ひどい・・・・・・」
俯きながら軽く唇を噛む麻衣子。
醜い男にその他大勢の女の一人に数えられたことに対する悔しさが表情一杯ににじみ出ていた。
しかも、目の前の醜い男は、彼女にとって2人目の男であり、処女喪失後初めてのセックス相手であるという現実がその悔しさに拍車をかけているのだろう。
僕は、喜びで大きく震える胸を抑えるために、大きく息を吐いた。
取り敢えず、と言って僕は、麻衣子に声を掛ける。
「少し休憩しようよ・・・・・おい、いつまでも座り込んでないで、冷蔵庫から何か飲み物もってこい!」
麻衣子は、緩慢な動作で力を振り絞るように立ち上がり、冷蔵庫の扉を開けた。
「・・・・・・・・何に・・・しますか?」
「うーん、麻衣子は何がいい?」
「・・・・・・・私は、お茶で・・・・・・」
「はぁ、何言ってんだよ。お酒大好きな麻衣子がさ。一緒にワインかビールでも飲もうよ!」
「・・・・・でも、私、本当に少ししかお酒飲めなくて・・・・・さっきの居酒屋でも、みんなに勧められて飲んだけど、でも、本当に少ししか・・・・・・」
「何だよ! サークルのみんなとは飲めるくせに僕とは飲めないっていうのかよ!」
「・・・・・そんなわけじゃ・・・・・」
僕の不機嫌な声に怯える麻衣子。怒らすと何をされるかわからない僕への恐怖感が如実に現れていた。
「まぁ、取り敢えず、ビール出してくれよ」
「・・・・・・はい・・・・・・」
麻衣子は、冷蔵庫の中から缶ビールを出すと、ソファーに座っている僕の前にコップを準備する。
缶ビールをいきなり手渡さないところに育ちの良さを感じる。
サークルでも皆にビールを注ぐ麻衣子の姿を見て、我先にと皆、手元のグラスを勢いよく空にしたものだった。
麻衣子は僕の横に座ると、プシュっという音と共に白く長い綺麗な両手を添えて、泡が立たないようにゆっくりと丁寧にビールを注いだ。
憧れの同級生に裸でお酌してもらう気分は最高のものだった。
「・・・・・・・・・どうぞ・・・」
コップを手渡そうとする麻衣子。しかし僕は受け取りを拒否した。
え、と不思議そうな麻衣子。
「そのコップじゃないよ・・・・・・・・うししし・・・・そこのコップがあるだろ」
と僕は、麻衣子の唇を指差す。
「麻衣子の口で飲ませてくれよ・・・・口移しだよ・・・・・うししし・・・・・」
呆気に取られている麻衣子をよそに僕は、コップを麻衣子の口に持っていくと、半ば強引にビールを麻衣子の口に含ませた。
「飲むんじゃないぞ。じゃあ、乾杯!!」
「・・・・・ん、んん!・・・・・」
僕は麻衣子の唇に吸い付くと、麻衣子の頭を傾けて、麻衣子の口の中のビールを自分の口の中へ流し込んだ。
「ほら、今度は自分からやるんだよ!!」
僕は、少し強引に麻衣子を抱き寄せると、麻衣子にビールの口移しの続きを強要した。
「・・・・・そんな、下品なこと・・・・・・」
「何が、下品だよ、お互いケツの穴まで舐めあってんじゃないか。うししし、マ○毛まで剃られておいてさ!! うヒヒヒヒ・・・・・・・お前はもう十分下品な女なんだよ。」
「・・・・・・・言わないで・・・・・・」
顔を背ける麻衣子。その間に僕は、麻衣子の身体を更に抱き寄せ、右手、左手でそれぞれ麻衣子の媚肉や乳首を責め立てる。
次第にグチュグチュと淫靡な音がホテルの部屋に響き渡る。
「うヒヒヒ・・・・麻衣子、セクキャバって知ってる?」
怪訝な顔をする麻衣子。
セクキャバなどと言う言葉は、耳にしたことはあるものの、今まで自分の世界とは無縁であると思っていたことに違いない。
「うヒヒヒ・・・知らないみたいだから教えてあげるよ。キャバクラは普通にお酒飲みながら女の子とお話するだけのお店だけど、セクキャバは、女の子をお触りしながらお酒飲めるお店なんだよ。うヒヒヒ・・・・・」
僕は強引に麻衣子を正面に抱き寄せ、彼女を僕の太ももの上に乗せる。
そして、その美しすぎる顔をじっと見つめながら、下劣な提案を行った。
「ねぇ、僕だけのセクキャバ孃になってよ! 僕は麻衣子とセクキャバプレイがしたい。うヒヒヒ・・・・難しいことないよ。お酒飲みながら嫌らしくチ○ポとマ○コ触りあってればいいんだから。たまに、僕の上に乗って、腰振ってみたりするんだよ。ハッスルタイムって言うんだよ・・・・・・こんな感じかな」
そう言うと、僕は、麻衣子を上に乗せたまま、何度か腰を揺する。
初めて、麻衣子の媚肉が僕の肉棒と接触して、互いの分泌液が嫌らしく混じる。
「・・・・・・そんな破廉恥なこと・・・・したくないよ・・・・・」
僕の下劣な提案に嫌悪の表情を浮かべる麻衣子。しかし、抗うことはできない。
「早くやれよ! しかし、まさか、麻衣子とセクキャバプレイできるなんてさ。うヒヒヒ・・・・サークルの飲み会ではほとんど話も出来なかったのにね。」
憧れの同級生に風俗嬢の如くのサービスをさせることに僕の心は歓喜に震える。
「じゃあ、たっぷり楽しませてよ。セクキャバ嬢の麻衣子ちゃん♪」
そう言うと僕は、ビールの入ったコップを麻衣子の口に持っていき、口移しでビールを飲ませるように促した。
※元投稿はこちら >>