【22】
(さぁ、次はどうしてやろうか・・・)
俺は、一旦、女から手を離した。
手足を縛られたまま、脚を広げた状態で女は俯いて大きく息をしていた。
ずらされたブラから飛び出した乳首、破れたパンストから見える白い太もも、そしてパンティーからはみ出した陰毛。
以前、俺に強がった女とは思えないほどに、汚された女の姿だった。
俺の股間は、はち切れんばかりに固く大きくなっていた。しかし、まだだ。
俺は女の息が落ち着くのを待って、立ち上がった。
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体の芯の熱は、息が落ち着いても冷めることはありませんでした。
(これ以上されたら・・・)
男が椅子から立ち上がりました。あの眼で私を見つめたまま・・・
「お願い・・・、もう・・・、あっ・・・」
男は私の顔を掴むと、唇で私の口を塞ぎました。私は唇を閉じる間もなく、男の舌が口の中に差し込まれてきました。荒々しく、私の口の中までを汚すように・・・。
舌を吸われ、歯茎を舐められ・・・、そして熱い唾液を流し込まれ・・・。口を離されないまま、私はそれを飲み込んでしまいました。
「うっ・・・うぐっ・・・」
声にならない拒絶をしましたが、体がまた熱を帯びてきて・・・。
それを見透かしたかのように、男の手がゆっくりと左腕をなで、そのまま開かれた左脚の内ももを撫でて・・・
(だ・・・だめっ・・・)
私は目を見開き、首を振ろうしましたが、男の腕と唇に押さえられたまま・・・
内ももを撫でた手は、パンストの裂け目から直接肌に触れ・・・、下着の縁を撫でてきます。
(あっ・・・い・・・いぃ・・・)
ソフトに触れてくることで、体は敏感に反応してしまっていました。
男は唇から離れるとそのまま耳元で囁きました。
「直接触ってやろうか?」
(今・・・触られたら・・・)
「だめ・・・、触らない・・・、あっ・・・」
私が言い終わる前に、男の指が下着の縁から差し込まれました。
「くっ・・あぁ・・・」
「ぐちょぐちょじゃないか」
男は私から体を離し・・・
「たっぷり、お前のマ○コ、見てやるよ」
そう言うと、男のバッグから鋏を取り出しました。
「だ・・・だめっ・・・」
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熱く蕩けたようなマ○コから指を離すと、そこからは女のいやらしい匂いが立ち上っていた。
俺は鋏に指を通すと、パンティーのクロッチの部分を掴み、鋏をゆっくりと差し込んだ。
「暴れると怪我をするぜ」
「いやっ・・・だめっ・・・」
女は自分の股を怯えた眼で凝視しながら、震えていた。
“ジョキ・・・ジョキ・・・”
ゆっくりと鋏を数回動かすと、女の水色のパンティーは完全に意味を成さなくなっていた。
「さぁ、見てやるよ」
「だめ・・・見ないで・・・」
俺は下着に切れ端をゆっくりと掴むと少しずつ捲りあげた。
「いやっ・・・、だめっ・・・」
女の割れ目は赤く充血し、パックリと開いたマ○コには白濁した女の汁が絡みつき、割れ目の頂点にピンク色のクリトリスが、大きくその存在を主張していた。
(いやらしいオマ○コだ・・・)
俺は、割れ目から溢れ出た白濁した汁を中指の先ですくうとその指をゆっくりと、女のマ○コに差し込んでいった。
「いやっ・・・だめ・・・、入れちゃ・・・、くっ・・・」
何度も昇り詰めたマ○コは、俺の中指をなんなく受け入れた。
(熱いマ○コだな・・・)
そのまま指をゆっくりと出し入れすると、更に汁が溢れ出てくる。
「うっ・・・うぅ・・・、はっ・・・くっ・・・」
女は声を上げまいと、下唇を噛んで堪えているが、体はビクビクと震えていた。
俺は中指を出し入れしながら、更に、人差し指・・・そして、薬指もゆっくりと差し込んでいった。
「はぅ・・、くっ・・・」
グイグイとマ○コは俺の指を締め付け・・・、女は眼を見開き、首を振りながらも限界が近いことを俺に伝えてくる。
(激しく逝かせてやろうか?)
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(だめっ・・・、逝っちゃ・・・だめ・・・)
下唇を噛んで、声を上げないように、必死に堪えました。
(これ以上されたら・・・)
男は指を、2本・・・3本と増やし・・・、私の中を掻き混ぜながら、親指でクリも責めてきました。
(だめ・・・、もう・・・やめて・・・)
あと少し、刺激が増えてしまうと・・・、もうだめ・・。私は男のあの眼を見て、首を振りました。
(お願い・・・)
しかし男はニヤリと笑みを浮かべると、私の乳首に口をつけ・・・、固くなった乳首を一気に吸い上げてきました。
(だ・・・だめ・・・)
もう、唇を噛んで耐えることは出来ませんでした。
「あっ・・・い・・・、いやぁ・・・」
声を上げると、男は更にオマ○コを激しく掻き混ぜてきます。
「だ・・・だめ・・・、い・・・いっ・・・」
「おら、逝ってしまえよ」
私の体の中で、指が激しく蠢いて・・・、もう・・止まりませんでした。
「いやっ・・・、おね・・がい・・」
「ほら、逝っちゃえ」
「あっ・・・、いやっ、だめ・・・、い・・・逝っちゃう・・・」
逝きたくない、という理性と、逝きたい、という本能。でも、男の指に加勢された本能が勝るのに、時間はかかりませんでした。
「あぁ・・・、い・・・イクッ・・・、いやっ・・・、いっ・・・ちゃ・・・」
眼の前にパチパチと花火が散り、頭の中が一気に白くなり・・・、腕と脚を縛られた体は、椅子の上で大きくうねりながら・・・
「い・・・いやっ・・・い・・・いくぅ・・・」
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