【20】
「逝ったんだろ?」
男はそう言いながら、私の前に椅子を持ってくると、そこに座りました。
「もう・・・、放して・・・」
「なんだよ、自分だけ逝ったら、もう放して、てか?」
私は逝かされたことが悔しくて、男を睨みました。
「誰が・・・、あなたなんかに・・・。バカなことを、言わないで下さい。」
「そんなに強がって・・・。本当はもっとしたいんだろ?」
男はそういうと、両足で私の脚を広げ始めました。
「や・・やめて・・・」
脚を閉じようとしましたが、男の力にはかないません。
「今度は、前から虐めてやろうか?」
男の手が開かれた内ももに触れてきました。内ももからあそこに、軽く電気が走ったような感覚・・・。
「いや・・・、だめっ・・・」
全身に力を入れて、腰が動きそうなのを、堪えるのに精一杯でした。
男の手がゆっくりと太ももまでずり上がったスカートの中に差し込まれ、パンストの上からあそこを捏ねてきました。グチョッ、とする感触。
(下着まで・・、濡れてしまっている・・・)
それを男に知られたくなく・・・、知られるのが悔しくて・・・、でも、私のあそこは・・・。
「オ○ンコ、濡らしてるんだろ?」
私は俯いて、首を振りました。
「本当か?この前は、あんなに濡れてたぞ?」
「あ・・・あの時は・・・」
「じゃぁ、確かめてやるよ」
「い・・・だめっ・・・、お願い・・・」
男の顔を見ました。でも、あの眼で睨まれると、力が抜けていってしまいました。
男は私の左足首を掴むと、肘掛の外側に押さえつけ、そのまま肘掛に太ももを縛り付けました。
「お願い・・・やめて・・・」
男を睨みましたが、そんなことは無視しながら、右足も同じように縛られてしまいました。
スカートは完全に捲くれあがって、パンストと下着に覆われているとはいえ、私の股間が男の目の前に晒されることになりました。
「お願い・・・・もう・・・、許して・・・」
男は私を睨みながら・・・、内ももを指先で撫で上げてきます。
(だ・・・だめ・・・。お願い・・・)
私は男の顔を見ながら首を振り許しを請いましたが・・・、男の指はあそこをめざし・・・、そして私のあそこは男の指を・・・、待っていました。
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指先に、熱く、そして柔らかい内ももを感じながら、俺は首を振る女の顔から、ゆっくりと視線を下に下ろしていった。
肌蹴たブラウスから、覗く水色のブラ。まだ乳房を露出させた訳ではないが、逆にいやらしさを醸し出していた。
そして、更に視線を下げると、腹回りにずり上がった制服のスカート。そして、黒のパンストに包まれた女の股間。
泣きそうながらも指の動きに喘ぐ女とその綺麗で大きく広げられた脚は、ある意味、絶景だった。
(拒絶する振りをしながらも、あそこは感じてるんだから・・・)
俺は、指を更に進めた。
「だめ・・・、触らないで・・・」
「濡れてないんだろ?それを確かめるだけだ」
そう言うと、親指でパンストの上からゆっくりと、お○んこに押し付ける。たっぷりと湿り気を帯びた下着。その下着から淫汁が染み出してきていた。
「パンストまで、濡れてるぞ?」
「ち・・・ちがう・・・」
俺は、親指を女の目の前にかざした。
「指先が光ってるだろ?」
女は、顔を背けた。
「ほらっ、見ろよ。お前の淫汁に濡れた指を」
女はゆっくりと向き直ると、少しずつ眼を開けた。
俺は親指を、女の目の下から頬に滑らせ、そのまま女の唇・・・、そして口中に差し込んだ。
「この変態が・・・」
女の舌が親指に絡み付いてきた。
「もっと、感じたいんだろ?」
指を咥えたまま、怯えた表情で、女はこちらを見つめてきた。
指を口から抜くと、両手で女の太ももをなで・・・
「あっ・・・、くぅ・・・」
(いい声で鳴きやがる)
そのまま股間に手を当てると、一気にパンストを引き裂いた。
「いやぁ~~~っ」
引き裂かれた黒いパンスト。その裂け目から覗く、ブラとお揃いの水色の下着と白い肌。そして、その下着の脇からは、陰毛がはみ出ていた。
(可愛い顔して、いやらしさは満載だな・・・)
俺は、ほくそ笑みながら、女の脚に指を這わせた。
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