【12】
(さぁ、これからどうしてやろうか・・・)
もともと考えていた以上に、逝くことに貪欲になっていた女を目の前にして、俺は少し考えた。
スカートから手を抜くと、指には女が垂れ流した淫らな汁が、ベットリと付いていた。
「きれいにしろよ」
俺は、壁にもたれたままうな垂れている女の口に人差し指を当てると、唇をこじ開けるように指を差し込んだ。
「うっ・・・いやっ・・・」
拒否をする女を無視し、人差し指に続いて、中指、薬指を口に突っ込み、口の中を辱めるように掻き回した。
反対の手で乳首を摘んでやると、女は体をびくつかせ、指に舌を絡めてきた。
「お前が望んだように、もっと気持ちよくさせてやるよ」
俺は、女の体を片手で支えると、口に指を入れたまま、便座に移動させ、そこに座らせた。
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男が、何を意味しているのかは、わかりました。
「とりあえず、口で気持ちよくしろよ」
指を口に入れられたまま、上を向かされました。あの眼が、私を見下ろしていました。
口から指が抜かれて・・・
「い・・・一度だけに・・・、して下さい」
男は無言で私の右手を掴むと、股間に押し付けました。そこは、熱く、固くなっていました。
(あぁ・・・、これが・・・、欲しい・・・)
「いいから、早くやれよ」
私は、男のベルトを緩め、ズボンのボタンを外し、ファスナーを下げました。トランクスに包まれた男のものの先からは、汁が溢れているのか、トランクスに染みが出来ていました。
(あぁ・・・、いやらしい・・・)
トランクスを下げると、ムゥっとした、雄の臭いが鼻を突きました。前の彼は、必ずシャワーを浴びてから私を抱いたので、今まで嗅いだことのない臭いでした。
(あぁ・・・これが、男の人の匂い・・・)
私は右手を、男のものに添え、ゆっくりと手を上下させました。そして、ゆっくりとその先、くびれに舌を這わせ・・・、そして再び先っぽを舐めると、そのまま口に含みました。
男の・・・、雄の臭いが、鼻腔を突き抜けてきます。口からは、ダラダラと涎が溢れ、それを潤滑油のように、右手でものを扱き、左手は男から離れないように、男の尻にまわして・・・、もっと固くなってほしくて、一生懸命に愛撫をしてしまっていました。
「あぁ・・・、気持ちいいぞ。もっと、舌も使えよ」
男の声、そしてその命令通りに、舌を絡ませて、ますます熱く、固くなるものを愛おしく吸い上げていました。
男の手が胸に伸びてきて、キャミの胸元から手が差し込み、乳首を捏ねてきます。
(あぁ・・・、だめ・・・)
また、体が熱を帯びてきて、涎をすすることも出来ずに・・・。そして、左手をスカートの合わせ目からあそこに手を這わせて、ずれた下着の上から、自分で捏ねていました。
(あぁ・・・、欲しい・・・)
「ほら・・・。上を向いてみろよ」
男の手には携帯が握られていて・・・。
「欲しいんだろ?ち○ぽが・・・」
(い・・・いやっ・・・)
口を離そうとしたけど、男に頭を押さえられていました。
そして、喉もとまで一気に差し込まれました。
「ウグッ・・・」
苦しくて、涙が溢れてきました。
一度抜かれて、息を吸うと、また一気に差し込まれて・・・。
でも、その間も乳首を弄られ、私の股間にあてた指も、意思に反して動いていました。
(お願い・・・、あそこに・・・入れて・・・)
あそこに欲しい思いと、息の出来ない苦しさが、私の欲望として男に求めてしまいました・・・。
「もう・・・、入れ・・・て・・・」
「そうか、口じゃなくて、あそこに欲しいのか?」
私は、口の周りの涎を手で拭いました。
「じゃぁ、もう一度言えよ。ぐちょぐちょのお○んこに、いっぱいち○ぽ入れて下さい、って」
「そ・・・そんなこと・・・」
そう言った瞬間に、また咽元まであれを突っ込まれました。
次に抜かれたとき、私は言ってしまっていました・・・」
「ぐちょぐちょのお○んこに・・・、いっぱい・・・ち○ぽ入れて下さい。」
そして、それも携帯に撮られていました・・・。
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