【11】
(だめっ・・・)
また、私は首を振って、拒否をしました。
「どうして嫌なんだ?」
男はキャミを捲くると、顔を近づけて左の乳首を舐めてきました。
「あっ・・・だめ・・・」
チュパチュパと乳首を舐められると、声が漏れてしまいまいた。
「いやっ・・・、あん・・・」
右の乳首も摘まれ・・・、そうしてる間に、スカートのボタンが裾から順番に外されていきました。
(あぁ・・・、あそこも触られてしまう・・・)
「ほら、もっと感じてみろよ」
男の手が内ももを撫で上げてきます。自ずと背伸びをするように壁をずり上がりましたが、直ぐに男の手が私の股間をパンストの上から撫でてきました。
「いやっ・・・お願い・・・だめっ・・・」
指でクリの辺りを刺激されると、体中に電気が走り、眼を閉じると瞼の裏側で火花が散るようでした。
(あぁ・・・、いぃ・・・)
私が、いつも想像していた・・・、望んでいたこと・・・。
「可愛い顔して、お○んこも濡らしてるんだろ?」
私は首を振りました。
「ち・・・、ちがう・・・」
「じゃぁ、確かめてやるよ」
「い・・・いやぁ・・・・」
男は、パンストを一気に破いてきました。
「どら、どんなものか見てやろうか」
「いやっ・・・だめ・・・」
男は私の前にしゃがむと、更にパンストを引き裂きました。
「ほう・・・、レースから陰毛が透けてるぞ?。それに、今日は紐パンなんだ」
「いやっ・・・だめ・・・お願い・・・。あっ・・・あぁ・・・」
男は私の右足が男に持ち上げると、男の肩に乗せられました。
「なんだ?嫌だ嫌だ、って言いながら、パンティーに染みが出来てるぞ」
「いやっ・・・、見ないで・・・」
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女の前にしゃがみ、片足を肩に乗せると、女の股間が目の前に広がった。
破れたパンスト、薄い緑色のパンティー。その下着のレースには陰毛が黒々と透けて見え、クロッチには割れ目に沿うように染みが広がり、パンティーの脇からは陰毛がはみ出し・・・。
(真面目そうに可愛い顔して、あそこは一丁前なんだな)
片足を上げられ、壁にもたれた状態で、女は横を向き眼を閉じて、屈辱に耐えているようだった。
俺は、下着の結び目をゆっくりと掴んだ。
「見てやろうか?お前のスケベな○んこを」
「いやっ・・・」
女は俺の手を押さえたが、その手には力は入っていない。ゆっくりと紐を引っ張って解くと、破れたパンストの中で絡まった下着をずらした。
「あぁ・・・」
クロッチの内側には、ぐっちょりと女のマン汁が染みを作っていた。
俺は顔を近づけ、大きく息を吸った。
「いやっ・・・やめて・・・」
そのまま、鼻でクリを押しつぶし、お○んこに舌を這わせた。
「ピチャッ・・・チュル・・・」
いやらしい雌の臭いと、マン汁の味を満喫した。
「ジュル・・・ジュル・・・」
両方の手を胸に伸ばし、乳首を摘みながら、舌先でクリトリスを舐め上げた。
「あぁ・・・、いやっ・・・、だめっ・・・」
女の腰がガクガクと震え始めてきた。電車の中から我慢をさせてきたから、多分、あっけなく逝ってしまうであろうことを、俺は許さなかった。
俺は立ち上がり、女のクリトリスへの攻めを右手に変え、左手は乳首、そして口は耳元に近づけた。
「真面目なフリして、知らない男に逝かされたいのか?」
女は指を咥えながら、顔を背けて下を向いたままだった。
「逝きたいのか?」
俺は、クリへの攻めを強めた。
「あっ・・・いっ・・・いやっ・・・。だ・・・だめ・・・」
女が俺の右手を締め付けてくる。窮屈な中で、中指でクリを捏ね、マンコの入り口もピチャピチャで弾いてやる。
「いやっ・・・、だ・・・だめ・・・、い・・・っちゃう」
女が逝く寸前に、指の動きを止める。
「いやっ・・・」
「何が嫌なんだ?クリを触られるのが嫌なのか?」
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電車の中から続けさせられる我慢に、私は限界を覚えていました。
(逝きたい・・・、逝かせて・・・)
男のあの“眼”に訴えかけました。
「どうして欲しいんだ?」
男の指がまた、股間で蠢き始めました。
(だめ・・・、逝きたい・・・、そして・・・入れて欲しい・・・)
体中が痺れて・・・、もう我慢出来ませんでした。
「お願い・・・、逝き・・・たい・・・」
男の手を掴み、あそこに押さえつけて・・・
「指で、満足なのか?」
私は・・・、首を振ってしまいました。
「何が欲しいんだ?」
あの“眼”が私を追い詰めてきます。
「ち・・・、お○んちん・・・が・・・、ほし・・・い」
その瞬間、私は軽く・・・、小さく逝きました。
でも、男の指にがそのまま攻めてきました。
「どんな、どこに、どんな、何が欲しいのか、言ってみろよ」
もう・・・もどかしてくて・・・
「お○んこに、お○んちんが・・・欲しい」
「へっ・・・、ちゃんと言わないと逝かせてやらないぞ」
「あぁ・・・、は・・・はい」
「じゃぁ、言えよ」
「グチョグチョに・・・お・・○んこに・・・、○んちん・・・を入れて下さい・・・」
「しょうがない、とりあえず、指で逝かせてやるよ」
「あぁ・・・、いやぁ・・・、い・・・逝くぅ・・・」
私は・・・、あの“眼”の男に、やっと・・・、逝かされたのでした・・・。
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