二十歳の誕生日
私は家族からのプレゼントを受け取り、彼氏と昼食を食べた後、ホテルの誘いを断りカズオの家に向かった。
カズオは私を連れ出し、風俗の面接を受けさせた。
メールで事前に手に入れた用紙の記入欄は、カズオが私の目の前で書き込んだ。
生、アナル、浣腸、飲尿、飲精、縛り、、、、全てのプレイに丸が書かれ、当日勤務希望の現役女子大生は、その二十歳の誕生日に7人の客をとった。
深夜、カズオの家に戻った私は泣きながら抱いて欲しいとお願いしたが、カズオはわざと自分でしごき、私の顔に射精した。
カズオの要求と言う理由では相殺できないくらい、その日の私にとって風俗店の内容は異常な感覚だった。
だから私は、なぜかは自分でもわからないが、7人の客が触れた場所全部に精液を塗りつけた。
穢れを落としたくて必死だった。
カズオは私を見て笑っていた。
指についたカズオの精液を膣のなかに入れているとカズオが私を呼び寄せ舐め掃除をさせた。
嬉しくて、全身を精液にまみれながら犬のように舐めた。
自分では答えの出せなかった感情は、そらからのたった一時間で塗り替えられた。
よけいな感情が頭のなかを埋め尽くした後ほどカズオの存在を強く感じることができた。
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