性欲処理の道具
淫乱なマゾ
チンポ処理用の便器
公衆便所
頭の中に言葉が溢れる。
腰を突き出すたびに、目の前にひざまづく女を貶し侮辱する言葉が頭に浮かぶ。
言葉を口に出す余裕はない。
女の頭を掴み引き付ける手は強ばり、便器の穴に向かって突き出す腰は乱暴に荒くなっていく。
鼻の頭が腹に当たるように強く、唾液を掻き出すように乱暴に、喉の奥の輪廓にチンポの先を捩じ込む。
苦しそうに動く喉の肉が気持ちよくて、わざとソコを突いてやる。
突きなから、また頭に言葉が浮かぶ。
突くたびに言葉が浮かぶ。
淫乱
変態
マゾ
便器
淫乱
変態
便器
便器
便器
便器、、、
鼻からも口からもダラダラと垂らしながら、俺の腰の動きを受け入れるスーツ姿の便器に耐えられなくなり、意識するよりも早く精液が流れ出した。
最初の数回は舌に、、、、残りは押し付けた喉の中に出した。
便器の頭を自分の腹に押し付けながら見下ろすと、便器は喉を塞がれたまま、喉を収縮させながら肩で息をしていた。
飲み込むなよ
腰を引くと、欲に侵された従順なチンポ処理用の便器は、口を開いたまま動かずにいた。
覗き込むと、唾液と精液が口の中を漂っている。
人差し指を入れて掻き回し、ドロドロにしてから引き抜く。
首筋を、擦り付けるようになぞる。
また口の中を掻き回し、今度は鎖骨をなぞる。
ブラウスのボタンを2つ引きちぎり、手を入れて胸の谷間やブラの中をなぞる。
ストッキングの股を引きちぎり、下着の中を何回も擦る。
口と股を何回も往復したら、口に入れる指が別の汁でドロドロで、すこし笑った。
放置して部屋を出るときも、わざと、飲み込むことを許す言葉はかけなかった。
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エレベーターの中で、首筋が乾き始めるのを感じた。
小さな空間の中にいると、、、、それは、まだ口の中に含んだ液体がそう感じさせるとわかっていても、自分の体が精液の匂いに包まれていると感じた。
自分が管理する部署の扉を開けても、体の熱は修まらず、下着の中はヌルヌルとした感触を感じていた。
トイレの中で、とりあえずの取り繕いはした。
アゴから垂れた唾液を拭き取り、スーツの染みはティッシュで叩いた。
鏡の中の顔は、いつまでもメスのままだった。
自分の机に戻ると、また付箋が貼られていた。
私は付箋の文字の通りにコップの中でぬるくなったコーヒーに混ぜ、一気に飲み干した。
その味を感じながら、飲み干しながらふと視界に入ったいつもと変わらない事務所の風景の中で、私は私を汚した男が誰なのか、、、今、付箋で命令を下し私に部下達の前で精液を飲ませている男が誰なのか、突然理解した。
あの目だ。
あの表情だ。
まるで怒りにも見える感情を浮かべ、睨み付けるような目。
卑猥な存在を見下したような表情。
好奇と軽蔑の混じった笑み。
私は視線をそらしたまま、けれどいつも存在を意識しながら仕事をこなした。
意識して澄ました顔を作ったが、体と頭の中は、いつまでも熱いままだった。
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