男は名前をカズオと言い・・・その中身はいろんな人の評判の通りに最低だった。
体型も態度も 下品で不潔な印象。
言動はどれも自己中で、行為は全て乱暴で、、、
けれどそれこそが その時の私の精神を支配するのに完璧だった。
カズオは私が服を着ていることを怒り その罰に足の指を舐めさせた。
唾液にまみれた足の裏で私の顔を踏み 舌を出させて擦り付けた。
露出した股間に ベトベトのままの顔を擦り付けさせられ 舐めて唾液を付けさせ また顔で擦らせた。
犬のように四つんばいのまま ソファーベットに座るカズオの股間に顔を擦り付けながら 私は自分を淫乱だと罵るカズオに謝罪し続け その罵る言葉を認め続けた。
口にふくむ頃には私の顔は唾液と精液の匂いにまみれ この醜い男はそうした私を汚いと罵りながら舌の動かし方を指示した。
まるで薬に犯されているかのように 何度も繰り返した妄想とまったくといっていいほど同じ環境の中で過ごした。
この時のカズオは一度も射精せず・・・けれど何度も挿入し、何度も舐めさせた。
言われるままベットの上で足を開き 四つんばいになり 床を這い 男の体に跨った。
1回目の挿入。
足を開く私の上に乗るカズオが まるで当然のようにそのまま入れようとしているのを見上げ、『避妊は?コンドームは?』いろんな言葉が頭に沸いたが 口から出たのは力なく「あ」と 一言だけだった。
2回目の挿入からは 避妊を考える思考の力すらなくなっていた。
感じる事を責められ それは淫乱だからと繰り返し囁かれた。
舌の動かし方を怒られ 自分は悪い何もできないクズだと思わされた。
5分か10分おきに行為は変化し、その激しい変化も私から思考の力を奪ったのだと思う。
さっきまで四つんばいになり口で奉仕していたのに 挿入されるときにはドロドロにぬらしている自分の体・・・・。
時間の感覚さえまともならば つい5分前まで挿入されていたのだから当然と思えるだろう簡単な事実も 私は本当に自分自身を淫乱だと認識し それを責めるカズオの言葉に心から謝罪の感情を沸かせた。
今日がはじめてなのだから 簡単に上達するわけない奉仕も さっきもその前も教わったのにできない自分を カズオが責めるのは当然だと本当に思っていた。
私の体の上で腰を振るカズオに 垂らした唾液を飲まされながら お前は肉便器だと言われた時、、、、私は はい 貴方の肉便器ですと答えた。
カズオは悦び 私を褒めた。
唾液まみれのキスをし 頭をなでてくれた。
数時間の罵りと責め・・・・。
思考の力がなくなっても続く 繰り返されるそれに 頭の中はグチャグチャに溶け、本当に自分を淫乱で変態で無能で汚いマゾだと思い込んでいた私にとって それは死んでしまいそうなほど嬉しい反応だった。
アレはおそらく あの日のカズオとの関係の中で 洗脳が完了した瞬間だったかもしれない。
以降の私は それが綺麗か汚いかではなく 気持ち良いか悪いかでもなく カズオが悦ぶためにはどうすれば良いかしか考えなくなっていた。
今朝、家で目を覚ました私は 私だった。
電車に乗る寸前もそうだった。
数時間前、この店に入った瞬間も その願望はどうあれ・・・私は自分で考え 私として存在していた。
けれど今は 私という個は 自分自身の意識の中から消え去っている。
カズオが私を連れトイレに行き、小便をして舐めろと命令すれば 私は舐め終わった後 口にふくみ残る液体を吸い出した。
ベットに座るカズオが足を上げ 尻を舐めろと命令すれば 私は穴もその周りもベロベロと舐め 舌を尖らせ一心に押し込み、顔を、鼻を擦りつけた。
夜の8時を過ぎて ようやく店に客が訪れたが その頃には 洗脳も調教も完了していた。
カズオは私を自分の便器と呼び 誰にでも提供した。
その日の夜だけで 私は13人の男を相手にした。
カズオに言われるまま 全てを実行した。
汚いと言われたら謝り よくできたと言われたくて誰にでも何でもした。
太ったスーツの男の足の指を舐め Tシャツの男の尻の穴に舌を這わせた
全員に抱かれ、膣に精液を受け入れた。
妊娠するかもなと言われたら 妊娠させてくださいと答えた。
バスタブに座らされ 前に並んだ3人の男が私の顔や胸に向かって小便を出し始めたら 自分から口を開き舌を出した。
まだ小便を終えていない私を見下ろす男が 下品な笑みと一緒に私を便器と呼べば はいと答えた。
カズオは私を逃がさず 朝の5時の閉店時間の後も 私を連れまわした。
商店街の外れの路地にあるポルノ映画館に入れられ 全裸のまま立見席でちんぽを舐めさせられた。
近寄ってくる男全員に カズオは私を使うよう勧めた。
映画館では 15人のチンポを舐め、8人の男の尻を舐め、18人の精液を 膣の中に受け入れた。
11人目の精液が膣の中に入った後からは、ホールの床に横たわる体を引きずられながら公衆便所に移動させられ 小便器に抱きつきながら犯された。
たった2泊3日の滞在で 私は肉便器として100人の男を経験した。
知らない誰かに抱かれている以外の時間は ビジネスホテルの部屋の中で カズオの体のどこかに奉仕しながら過ごした。
毛は剃られ、初めてのアナルプラグを経験し 最後の日には3人に同時に使われる体になっていた。
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