タカはチョキンチョキンと鋏の音を鳴らし私の下半身に目をやる。
『彩。どうして欲しいかい?』
私は泣き叫ぶしか出来なかった。今からでも今までのタカに戻ってくれたらと思っていた。しかし体は反応を止めなかった。タカの手が私のパンツの真ん中をなぞる。なぞられた瞬間、パンツが濡れていることがわかった。計り知れない恐怖と共に自分の体の敏感さにまた絶望感がこみあげてくる。
『…彩、湿ってるよ。気持ち良いんだね。』
『ち、違うの。これは違う…。見ないで…』
タカはチョキンとパンツを切り裂いていく。簡単に私のおまんこは露になった。タカの唾を飲む音が聞こえ、息づかいが荒くなっていた。タカはまた無数にシャッターをきる。私は目をつぶっていた。こんなことはやく終われと思っていた。シャッターの音がやみ、目を開けるとタカはカミソリとシェービングを手にし、私の陰毛を剃り始めていた。
『動くと傷つくからね~。大人しくしてるんだよ。』
あっという間に私の陰毛はなくなってしまった。濡れたタオルで拭かれる感触は今までとは違っていた。
『彩、綺麗だよ…』
タカはそう言い、私のおまんこに直に触る。潤みをすくい、クリトリスを優しく転がされると私は頭が真っ白になった。体の力が抜ける。知らないうちに私から吐息が漏れていた。
『彩、ここからだからね…』
とタカはいい薬品を含んだハンカチで口を覆われ、私はまた深い眠りに落ちていった。
※元投稿はこちら >>