これで終わりにしよう。
これで終わりにしよう。
そう思いながら、あと一度、あと一度と思ってしまう自分。
△△さんとの連絡を絶ちきれるどころか、もっともっと濃密なものになってい
きました。
私、いえメス豚の性欲を抑える術はあるのでしょうか。
その日は、いつもと違って駅での待ち合わせでした。
それだけで、私の胸は高鳴り始めていました。
駅のロータリーにたたずむ私の前に△△さんの運転する車が止まりました。
△△さんは、わざわざ車を降りて、助手席のドアを開けてくれました。
そんなことをされたのは初めてでした。
走り出した車は、郊外へと向かっていきます。
「今日はね、別の場所へ行くよ。帰りは駅まで送ればいいかな?」
と、△△さんは聞いてきました。
私はそれで良いと答えました。
この閉鎖された車内なら、今まで聞けなかったことが聞けるだろうか?思い切
って、私は聞きました。
「何回まで…大丈夫なんですか?」
△△さんは笑いました。
「何回でも、って言ったよね。君が望むだけなんだよ。それとも、他の女性が
どうだったか気になるのかな?」
△△さんには、すっかりお見通しでした。
「う~ん、10回以上の子もいたし、何年もたってから、また連絡してきた子
もいたし、色々だね。」
大丈夫なんだ。何故か私はホッとしました。まだ大丈夫なんだ。
そう自分に言い聞かせていたのかもしれません。
車は山奥の方へと向かっていました。
ここは確か別荘地だったはず…
人気のない山道に、普段は使われていないようなログハウス風の建物が点々と
建っていました。
車は1軒の建物の前で止まりました。
すでに2台の車が止まっていました。
「今日はここで楽しもうね。」
と、△△さんは言い運転席を降りました。
そして素早く私の座っている助手席側に回り込み、ドアを開いてくれました。
あまりの自然な動作に感動すら覚えました。
そして建物の中へ。
そこは、やはり別荘でした。
△△さんに連れられて和室に通されました。
部屋の真ん中には布団が敷かれてありました。
今日は、ここで、何をされるのだろう、いえ、何をしていただけるのだろう、
と思いました。
「服を脱いで。」
と、△△さんに言われました。
観られながら脱衣することは初めてでした。
私は恥ずかしくなりました。裸を観られるよりも、その過程を観られる方が恥
ずかしいと思いました。
私は壁に向かい、背中を向けて服を脱ぎました。
全裸になると△△さんが、そっと布団の上に寝かせてくれました。
そして目隠しをされました。と言っても、どういう素材でできた布なのでしょ
うか、私の方からはぼんやりとですが、周囲の光景は見えました。
「オナニーして見せて。」
と、言われました。
でも、私の気持ちはそこまで高ぶっていなかったのです。
それを察して、●●さんが
「手伝ってあげるから。」
と、乳房を愛撫してくれました。
「は…あ…」
と、私が微かに息を漏らすと、△△さんは私の右手を私のあそこへと持ってい
ってくれました。
少しずつ私の体が快楽を求め始めてきました。
カメラマンさんが写真を撮ってくれました。
シャッター音がするごとに、●●さんの愛撫が優しく乳首に移るごとに、私は
濡れてきました。
目を閉じて自慰行為に集中しました。
そしてそれに没頭し始めた時、車の止まる音がしました。
車のドアが複数回、閉まる音がしました。
足音を忍ばせるようにして、人が部屋に入ってくるのが分かりました。
私は目を開きました。
私を観ていたのは、いつもの4人の男だけではなかったのです。
若い、いえ幼い少年が4人加わっていたのです。
中学生くらいでしょうか。視線が私の体に釘付けになっていました。
誰もが大人しそうな、引きこもりのようなタイプに思われました。
「お前ら観たかったんやろ。しっかりお姉ちゃん観ときや。」
私は8人の男性の前でオナニーをさせられている。
目隠しは、多分、私の素顔を少年達に見せないためのもの。
少年達の押し殺した興奮が伝わってきます。
私は足を広げて、指でクリトリスをこすっています。
それを遠巻きに、いつもの4人の男性が面白そうに、その光景を見ています。
前のめりになりそうなのを少年達は必死で押さえています。
私は訳が分からなくなっていました。
それでも体は一度始めた自慰行為をやめることができませんでした。
少年の口から微かな声が漏れ始めた時、
「お姉ちゃんみたいにオナニーしたかったら、してもええで。」
一瞬、少年達は顔を見合わせ、それでも本能にあらがえないでズボンのチャッ
クを下ろしました。
そして私の痴態を観ながら、オナニーを始めました。
すかさず、
「特別に、お姉ちゃんにザーメンかけてもええで。お前ら特別やで。」
その言葉から数秒もたたないうちに、うっという声とともに熱く青臭い精液が
私の体にかけられました。
「あ…」
思わず声を出してしまいました。
それから、また精液が私の体の上に飛び散りました。
訳が分からないままに、私は興奮していました。
指の動きが早くなってきました。
押さえていた息づかいも、激しくなっていました。
少年達は立て続けに射精を繰り返します。私を観ながら…
私は少年達を煽るように、足をもっと広げていました。
そして、少年達の観ている前でアクメに達していたのです。
私がイッたのを確認して、
「もう終わりや。ええモン観たやろ?」
と、少年達の行為を止めさせました。
私は快感に浸りながら、ただ横たわっていました。
少年達が部屋から出ていき、車に乗り込む音がしました。
「どうだった?」
目隠しを外しながら、△△さんが聞いてきました。
私は何も言えず俯いてしまいました。
「あの子達のくわえたかった?」
その質問には、大きく首を横に振りました。
「可愛いね。僕たちだけのものでいいってこと?」
「はい。」
と、私ははっきりと答えました。
「可愛いよ。さあ、シャワーを浴びてこようね。」
△△さんは私の手をとって簡易的な浴室に連れて行ってくれました。
私は青臭い精液を丁寧に流しました。
和室に戻ると、布団が敷き直されていました。少年達を送って行った彼も戻っ
ていました。
いつもの5人が揃っていました。
不思議と安心しました。他の人間の介入を許さない、そんな感じがしました。
△△さんが私の体を抱くようにして、布団の中央に座らせてくれました。
私は、いわゆる体育座り、膝を立てて座らせられました。
「膝を閉じてはいけないよ。開いて。」
「さっきのガキ共に見せて、俺らに見せないなんてこと、ないよな?」
「は…い…」
私は言われた通りにしました。
「もう乳首、勃起させてるな。」
「はは…クリも充血しとるわ。」
羞恥心がわき上がりました。
△△さんが指で私の乳首を挟み、こりこりと刺激しました。
「んっ…!」
「ほら、自分で舐めろ。」
乳房を持ち上げられ、私は自分の乳首を自分で舐めました。
それをまた写真に撮られました。
「●●さん、後はお願いします。」
「喜んで。」
と言うと、●●さんが傍に来てくれました。
私はうっすら涙を浮かべながら●●さんを見ました。
●●さんはにっこりと笑いながら髪を撫でてくれ、布団の上に横たえてくれま
した。
そして乳房を掴みながら乳首に舌を這わせ…
誰かが私の両足首を掴み、さらに足を広げさせられ…
すぐに快感が襲ってきました。
「あ…」
「気持ちいいか?」
「は…ああ…い…」
そう答えながら私はもうイキそうになっていました。
「あ…いっちゃ…う…」
と喘いだ瞬間、●●さんは口を離しました。
なぜ…?
私は目を開けて●●さんを見ました。
「勝手にいっちゃいけないでしょ?」
あ…
「…ごめんなさい…」
「どうして欲しいのかな?」
「イヤラしいメス豚の乳首を舐めてください。」
●●さんがまた愛撫を再開してくれました。
「あ…ああ…イッてもいいですか?」
「駄目だ。」
●●さんはまた口を離しました。
なぜ…
混乱してきました。今日はなぜ…こんなに…
「お願いします…」
私には我慢の限界がこようとしています。
「お願い…」
●●さんの口元に不適な笑みが浮かびました。そして、その唇は私の…
「ああん!!イッてもいいですか?お願い!イカせて!お願い!」
「いいぞ。」
と△△さんが言い、私はやっとイカせてもらうことができました。
激しく呼吸をしながら私は快楽に浸っていました。
すると今度は、お●●この中に指が入れられ激しくかき回されました。
「ああ!!!」
愛液が大量に飛び散ったのが自分でも分かりました。
「こっちでもイキたいか?」
「ああ…イキたいです。お願いします。イカせて下さい。」
「どうしようかな?」
指の動きが止まりました。
どうして…
なぜ…
私のお●●この中に入れられた指を、体の奥で締め付けているのが、自分でも
分かりました。
「こんなにひくつかせて、そんなにイキたいか?」
「はい…お願いします…お願い…」
そう言いながら私の中にある肉は指に絡みつき自らいこうとしていました。
「何もしてないのに、自分からいこうとしてるじゃないか?」
「ああん!違います、違います。お願いですから…」
「仕方ないな、メス豚。」
激しく指でかきまわされ、私はあっという間にイッてしまいました。
大量の潮を噴き上げながら、大きな悲鳴をあげて。
「じゃあ、次は四つん這いになれ。」
四つん這いになった私のお●●こにペニスが押し当てられました。
我慢できずに、私は腰をくねらせておねだりをしていました。
「動いて良いって言ってないぞ。」
「ああ…ごめんなさい…」
「どう言うのかな?」
「メス豚のお●●こにチ●●をハメて下さい。」
「こうか?」
一気に体の奥までペニスで刺し抜かれました。
「ああ!!!」
体がのけぞりました。そしてもっともっと欲しくなりました。
私は自分から腰を振り出していました。
「動くな。」
と、冷たく言い放たれました。
「ああ…ごめんなさい…ごめんなさい…でも、我慢できないです…」
そして、ゆっくりとまた一突き。
「ああん!!!」
私は腰を掴まれ、動けなくさせられました。
緩慢な動きで、一突き、間をおいて一突き、また間をおいて一突きされ、私の
我慢は限界に達していました。
「お願いします。淫乱なメス豚のお●●こ犯してください。」
「犯して欲しいんか?」
「はい。犯して欲しいです。」
「ほな、ちょっとだけやで。」
やっと激しく腰を動かしてもらえました。
「ああ…ああ…ああ…」
「嬉しいか?メス豚?」
「はい…ありがとう…ございます…」
「どうして欲しい?」
「ああ…このまま…イカせてください…」
「そんなにイキたいんか?」
「…ああ…はい…イカせてください…お願いします…」
私は髪を掴まれ顔を上に向かされました。
「目を開けて。」
△△さんに言われ、目を開きました。
目の前にはカメラと△△さんの顔がありました。
「カメラの方を見て。目を閉じてはいけないよ。」
私はカメラを見ました。
「どうして欲しんか、も一度、言い。」
私は大きく息をつきました。でも焦らされきった体は止めることができませ
ん。
「お願いします。淫乱なメス豚のお●●こ犯してください。」
そして私は犯してもらえました。
「ああ、ああ…ああ…ああ…」
「チ●●好きか?」
「はい…大好きです…」
「犯されて嬉しいか?」
「はい、嬉しいです…ありがとうございます…」
ああ…あの感覚がやってくる…やっと…私は…
すると男は、また動きを止めました。
「ああ!!!」
私は抗議の悲鳴を上げました。
「ちゃんとカメラ見て。今、メス豚の何処に何が入っているのかな?」
と、△△さんが聞いてきました。
私は犯してもらいたい一心で、
「お●●この中にチ●●が入っています…」
と言ってしまいました。もう何もかもが止まらなくなってきていました。
「チ●●、ハメられるの好きなんだよな?」
大きな音を立てて、お尻をぶたれました。それだけでイッてしまいそうになり
ました。
「大好きです。チ●●、ハメられるの大好きです。犯してください、お願いし
ます、犯してください。」
「我慢できんか?」
「っ…我慢できません…」
「じゃあ、カメラに向かってお願いしい。大好きなオ●コしてくださいっ
て。」
「ああ…ああ…オ●コしてください…」
「そんなお願いの仕方じゃあかんわ。」
「ああ…淫乱なメス豚のお●●こ犯してください。オ●コしてください…お願
い…オ●コして…して…オ●コして…お願い…」
背後で笑いが聞こえたと思った瞬間、私はやっと…
そして、限界までに達していた欲望が解放され記憶が途切れました。
私の記憶は途切れました。
でも、記録は途切れていませんでした。
カメラに向かって、必死に卑猥な言葉を叫んでいるメス。
その後も、アナルセックス、フェラチオをねだっているメス。
何度も何度もペニスの挿入を懇願しているメス。
これは…私なのでしょう…か?
毎日、鏡の中に見慣れた顔をしたメス。
これは、一体、誰…?
その答えを求めようと…それを口実に…私は…
私は、また、あの場所へ行こうとしています。
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