強姦輪姦 官能小説

妹は勉強が出来た。
高校は千春と同じ県立高校を目指してた。
性格は明るいが、真面目でクラスの女子からも
男子からも好かれていた。

小学校５年生までは兄だったら裸を見られても
平気だったので、見せっこやらＨな遊びも受け
いれてたが、今となっては触れたくない過去だっ
た。

決して兄が嫌いという訳ではないが、そういう遊
びをしていて自分も楽しんでたという事実を封印
してしまいたい為、自然に兄を避ける様になっ
た。

薬を使わないで行った悪戯に付いては薄々気づい
ていたが、敢えて誰にも言わずに寝室を別にし
た。

年頃の娘が兄と寝室を分けたいと思うのは自然
な事で、奥の納戸をを妹の部屋に改装して使わせ
た。

兄を避けてはいたが、兄は兄。
普通の兄妹として、自然には接してたが、やはり
どこかよそよそしかった。

（でも兄ちゃんは優しいし、小さい時の事だか
ら・・・）

と自己消化して行き、俺が高校に入る時には普通
の兄妹に戻っていた。

妹は健一が嫌いだった。
粗野でデリカシーもないだけでなく、俺が言うの
も何だが健一は千春と違い、不男だった。

小学校の時などは健一が触った物に触れる事すら
抵抗があった。

健一が自分に好意があるのは分かっていたが生理
的に受け入れられなかった。

そのころ、隣のクラスで男子が放課後、女の子の
リコーダーにに口を付けていたのが発覚し、噂に
なった。

犯人はばれて問題になったが、転校していったら
しい。

もし健一が？と思うと美保は無性に気持ち悪くな
りリコーダーを持って来る日は出来るだけ自分の
目の届く所で管理する様にしていた。

当然、美保は自分とキスした唯一の男だと知る由
はない。リコーダーの間接キスどころか、唇を奪
われ、さらに舌と舌を合わせて舐められ唾液を送
り込まれた関係。

しかも何回も全裸を覗かれ、白昼堂々と全裸に
剥かれて悪戯された事など知ったら卒倒するだろ
う。

妹が悪戯に感づいたのは、あくまで兄から夜、薬
なしで悪戯された何百回の中の数回だけで、確証
も無かった。
後から思えば怪しいな・・・という程度だった。

思春期を迎えた美保は裸どころか下着姿さえ
家の中で見えないように気を使う。

そんな妹を今度は犯そうと狙っている健一がい
た。

今度は手引きする俺には良い考えが浮かばない。
俺は妹を犯す気はないが、次回千春を犯す為
にも美保には悪いが実行するしか無い。

結果、計画は健一が練った。
あの頃と何もかも逆だ・・・と苦笑いするしか無
かった。

まずお袋の荷物を物色して美保の部屋の鍵を探し
た。
美保は鍵を掛けて外出しない。

美保自体、鍵は中から掛けるだけで部屋の鍵を
持っている訳ではなかった。

それらしいメーカーの鍵を片っ端から合わせると

カチャッ！

開いた！

急いでスペアキーを作って元に戻した。

まず第一段階だった。

次に第２段階

睡眠薬を仕込んだのは３年以上無いので、俺が
出した物を自然に飲ませる訓練・・・
当然、睡眠薬は入れない。

食事中のお茶は自分が飲むために入れて美保にも
渡すという自然行為で始まり、コーヒーや紅茶作
ったり・・

夜の勉強中は缶コーヒーもって差し入れたり
した。
缶コーヒーを持っていく時は、その場で缶の栓を
開けず
あらかじめ開けたのを持っていき、現場でカップ
に移す
・・・それが俺の癖と言う風に思わせる事。

美保は受験勉強で遅くまで勉強する。

兄の優しい心遣いが嬉しかった。

（お兄ちゃんの為にも受験は頑張らない
と・・・）
美保は俺に次第に心を開いて行った。

これは健一の仕込んだ第２段階とは夢にも思わな
い。

第３段階
薬で人体実験だが薬の効きさえ分からない。
千春と違い、自ら薬を飲まない美保は不自然に
何度も眠ると怪しまれてはいけないので薬実験
の時をそのまま実行とした。

本当に処女である美保なので１回で巧く行くとは
思っていない。

薬を飲ませ、昏睡させて薬の効きを見てどこまで
出来るかの実験をぶっつけ本番で行く事にした。

夏休みが過ぎて数日後にいよいよ日程を決める
事になった。

千春は夏休み中も３回、健一に犯されたが、美保
と出来るまでは俺にお呼びが掛からない。
話だけ聞かせて貰う・・・羨ましい・・・
早
く美保を落とさないと千春が犯せない・・・
ＳＥＸを覚えた俺は何とかして、もう一回、千春
を犯したかった。

親父が１週間出張になった。目ざとい親父がいな
い
のはチャンスなので、この１週間で計画する事に
した。

確実に美保に魔の手が伸びていく。


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