強姦輪姦 官能小説

千春は朝６時に目覚めた。
なぜか夢に出てきたのは出来杉ではなく、犯され
て感じる夢を見た。
（私ってイヤらしいのかな・・・）

と出来杉が出てこないのにＨな事をされて感じる
自分を恥じた。

しかしＨな夢を見た日は調子がいい！

それを信じて朝のジョギングをした後、朝食を済
ませ弟を起こしに行く。

「ケン！起きなさい！いつまで寝てるの？」

健一は３時まで千春を犯していたので眠くてたま
らなかった。

千春は健一に犯されて、健一は千春に起こされる
という洒落にもならない語呂に健一は勝手に一人
笑いをしたのを千春は知る由もなかった。

俺は千春を犯した後、４時には健一宅を出たから
千春には気づかれてない。

千春は準決勝をクリアし、決勝に進んだ。
決勝ではリードを保てずに逆転負けした物の内容
は良く、国体出場はほぼ間違いない状況となり出
来杉は男子シングルスで優勝した。

文字通りアベック出場濃厚となった。

Ｈな夢の相手はともかく、やはりジンクスは生き
ていた。

いや・・・相手が出来杉だったら優勝してたか
も？と頬を赤くする千春だった。

夏休みには国体に向けて強化合宿がある。

出来杉と合宿を過ごすチャンスに、甘い夢を見る
千春。

その夏休みは結局は出来杉と結ばれず、いつもの
様に健一と数回結ばれる事になる訳だが・・・


その年、国体は我が地元で開催され千春は無事？
出場権を得た。

国体開催中は何度かドラマがあるとして健一の
ターゲットはあくまで妹の美保だった。

俺は健一の様に妹とＳＥＸまでしたいとは思わな
い。
姉と妹の違いなのか、健一と俺との違いなのか分
からないが、悪戯まではともかく、これだけはど
うしようもない。

ただ・・・妹が千春の様に弄ばれる姿を見てみた
い・・・

ただ、あのころの状況と今は違う。
妹も鍵を掛けて寝るから寝室に忍び込む事は出来
ないし、薬を仕込むにしても千春のように自分か
ら飲むシチュエーションは無いから頭を使わなけ
ればならない。



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