【第2章】拘束、そして・・・
お風呂からあがると男は缶ビールをあけ口をつけると
『さぁ、これからが本当のおもちゃのはじまりだよ!』と言い
まりなが身体に巻いていたバスタオルをむしり取った。
ロリ顔で色白な裸体が妙にそそわれる。
男は持ってきたバックからアイマスクを出しまりなに付けさせ、
そして一気に残りのビールを飲み干すと
前が見えないまりなをベットに誘導し仰向けに押し倒した。
次に男は、バックからボンテージテープを取り出し、
まりなの両手を“バンザイ”をした様な形で上に上げ拘束した。
目の前が見えないまま両手も拘束されて少し不安と恐怖を覚えるまりな。
さっき言われた一言・・・
『おもちゃになれないのならこの援助やめようかい?』
・・・その一言が、まりなの抵抗する気持ちを躊躇させている。
そんな想いを抱いている内に今度は、
右足をボンテージテープで縛らてしまった。
男はそのボンテージテープの端をベットの足に結びつけた。
そして左足も同様に・・・・。
あまりの手際の良さに言葉も忘れてなすがままにされたまりな。
全裸のまま目隠しをされて、すごい恥ずかしい姿で拘束されて、
自分の今の姿を想像するだけで恥ずかしい・・。
どんどん高ぶっていく、不安・恐怖心そして羞恥心。
思わずまりなは、泣き出しそうな声で
『もう、もう許してください。他の事はしても良いですからテープはほどい
て下さい』男にお願いしたのでした。
すると男は、まりながさっき脱いだピンクのパンティーをつかみ
『もう、今更そんなお願いしたって遅いよ!!』と男は言うと
今度は、そのパンティーをまりなの口に押し込み、
『これから、たっぷり援助交際をする悪い女の子に罰を与えるのさ!』
と言い放ったのです。
一瞬にして恐怖に怯えるまりな。でも、身動きも声も出すことも出来ませ
ん。
【第2章後半】へつづく
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