いや、そんなにすごい展開にはならないですけどね^^;
引き続き真希視点で…
(続きです)
初めての絶頂を迎え、呆然としている真希の顔の前にキモオヤジが肉棒を差
し出しました
(こうすると気持ちいいんだっけ?)
真希も抵抗なく肉棒に手を伸ばし、竿をシゴきながら、舌先で亀頭をチロチ
ロと舐めます
教えられたとおり裏筋も丁寧に舐めあげていきますが、玉袋だけは舐める気
になれません
(なんか毛がいっぱいだし、ここはちょっと気持ち悪いかなあ)
特に要求もされないので、そのまま亀頭と裏筋を中心に舐めていると、肉棒
が段々固くなってきました
(おじさん元気良すぎ)
(このまま口でイってくれないかなあ?)
十分固くなったので、今度は口全体で肉棒を包み込みます
(歯が当たったら痛いんだよね)
一生懸命小さな口をすぼめ、吸い付くようにシゴいていきます
(やだ、ジュボジュボ音が出て、すごくイヤらしい…)
時折目線を上に上げると、恍惚の表情のキモオヤジと目が合います
一段と固さを増したところで、口から肉棒が抜かれました
(やっぱり口じゃダメかあ)
(痛いから早く終わって欲しいな)
促されるままに股を開くと、もう慣れた感じで真希の中に入ってきました
(痛っ…もう嫌だあ)
使い込まれていない真希の性器に一日3度の挿入は酷すぎます
クリトリスでは感じるようになったとは言え、まだ中での快感は殆どありま
せん
キモオヤジは真希の中を味わうようにゆっくりと腰を動かしていますが、そ
れでも真希には苦痛でしかありません
そのうちに、キモオヤジは肉棒を引き抜くと、真希に四つん這いの格好をと
らせました
(何?やだ動物の交尾みたい)
バックから再度挿入してきます
(?)
なにか先ほどまでとは違います
バックから挿入することで、より奥の方まで届いているようです
(す、すごい奥まで…奥で何かあたってる)
奥の方の膣壁をえぐられるたびに、痛みとは違う快感が真希を襲います
「あっ、あっ…」
絶頂の火照りが抜けていない真希の体に、また快感の波が押し寄せてきます
(ダメ、また…)
(またイッちゃう)
キモオヤジの腰の動きも真希の呼吸とあわせて速くなってきました
(イクっ!)
「っ!」
真希が絶頂を迎えた瞬間、膣内が収縮し、キモオヤジも耐えきれずに真希の
奥に放出しました
(また…中に出されちゃった…)
2人ともしばらく放心状態のまま起き上がれませんでしたが、真希はティッ
シュで自分の中から出てくる精液を拭き取ると、帰り支度をはじめました
「もう、帰っていいですか?」
「ん、ああそうだね、そろそろ帰ろうか」
時計の針は17時を回っていました
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