小説版ですから…当然妄想ですよ^^;
さてマンネリ化しそうなので、少し視点変えてみます
(続きです)
(オジサン見た目はナシだけど、思ったよりいい人だったな、あまり乱暴な
こともされなかったし)
(ちょっとアソコが痛いけど、アイツらにイジメられるよりは全然マシ)
(それに最後は少し気持ちよかったし…)
淫らな心の声に、真希の顔が赤らみます
私服に着替え、制服を折りたたんでバッグにしまっていると、オジサンが風
呂場から出てきました
オジサンは真希に再度制服に着替えるように言います
(え、まだ?あんなにしたのに…)
真希は仕方なく、制服に着替えます
促されベッドに一緒に入ると、唇を重ねてきて、舌を絡めるキスがはじまり
ました
(オジサン煙草臭いから、キスは苦手だなあ)
真希の思いとは裏腹に、オジサンの舌はなかなか真希の口から離れてくれま
せん
キスを続けながらブラウスのボタンを外し、ブラを捲り上げて、胸全体を揉
みしだきながら、時折優しく乳首をつまんできます
そしてやっと口が離れたと思ったら、今度は耳を舐めてきます
(何かくすぐったい)
最初はくすぐったいだけでしたが、耳の穴を舌で犯すようなしつこい攻め
に、真希の体にも変化が出てきました
(やだ、パンツ替えたばかりなのに濡れてきちゃった)
(でも、少し気持ちいいかも)
キモオヤジのテクは決して上手とは言えませんが、同級生の彼氏との数回の
セックスの経験しかない真希には新鮮です
声が漏れそうになり、思わず手で口を覆います
しかし息の乱れは隠せません
いい気になったキモオヤジは、段々と下に移動していきます
耳から胸へ、そして手がスカートの中へ侵入し、淫らな液で張り付いた真希
の芯を探りあてます
パンツの上から割れ目をなぞる指の動きに真希が反応します
(もう少し上)
(そこっ)
パンツの上からクリトリスに指が触れた瞬間、電流のようなものが真希の体
を走りました
自分からクリを指に押し付けてしまいます
キモオヤジの指も真希の期待に応えるように、集中的に攻めてきます
気づけばパンツは脱がされ、キモオヤジは真希の股間に顔をうずめていまし
た
(もうダメ、止められない)
無意識のうちにキモオヤジの薄い頭を両手で掴み、自分の股間に押し付ける
形となっていました
「あっ、あっ、いっ…」
キモオヤジは嬉しそうに真希の体から溢れ出る愛液を飲み干し、クリトリス
に吸い付いています
(なにか、なにか来る…)
体の奥から快感がうねりのように沸き起こってきます
「あっ、いいっ」
思わず声が漏れます
その声を聞いてキモオヤジが一際吸い付いた瞬間、真希の体が波打ちました
「っ!」
声にならないほどの快感です
(すごい、何なのこれ…)
(イクってこういうことなのかな?)
性経験が少なく、オナニーもしたことがない真希にとって初めての絶頂でし
た
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