遂に身も心も屈してしまった女。
封印していた女としての性を強制的に開花させられ女を淫の世界に引き摺り込む。
自ら封印し閉ざして来た若かりし頃に覚えた女の性を無理矢理に掘り起こされた女。
あの事件以来 閉ざして来た女の性が 今 一気に女を堕とす。
あの日以来…異性など信用する事も無く拒み 今の夫にも心の底からは曝け出す事も拒んで来た女の性…
しかし 今は 憎き強姦男の手により堕とされる…
過去に女の性を封印させたのも強姦…
そして再び 開花させられる事になったのも強姦…
女は複雑で憤りを感じながも今ある己を覆い尽くす淫の心地好さに溺れ行くのであった。
「んぁ…ぁ…ぁ…」
猿轡越しに今までとは確かに違う鼻に抜けるような艶な呻き声。
苦悩する眉の動きも苦の代物では無く確かに淫に溺れた艶な物。
絞り閉じた瞳…
猿轡を噛み締めながら淫の波に溺れ行く口元から発する艶悶吐息…
顕らかに女は淫に浸っている事が伺える悶絶の表情。
その美顔の悶顔を男は眺め確信した。
「感じてるみたいだな…」
そして猿轡を解き放つ男。
解かれた口元は解放感から一気に堪えた悶絶を声で示す。
「はぁ…ぁ…あ…ぁ…」
「良い声 出すじゃねぇか…」
鼻から抜けるよいな甘い吐息の艶声に男の股間は更に堅くなる。
「どうだ? ケツの穴で堕ちる感想は?」
女は男の卑劣な問いを耳にしながらも沸き上がる淫の波に酔い痴れる。
犯されているのは菊の穴…
紛れも無く性感が存在する部位では無い穴…
しかし男の卑劣なる責め行為に何時しか性の穴に成り下がる穴…
性感溢れる膣穴は性感無き菊穴の肩代わりとして愛汁を惜しむ事無く沸き上がらさせ激しく濡れる。
押し込まれるペ○スの太さを直腸に感じ取りながら男に執拗に責めたてられる陰核は赤く剥け痛い程に勃起する。
堅く勃起するクリトリス…
忘れていた陰核の勃起する感覚…
若き頃に自慰した時のように剥け堅くなる陰核…
しかし あの遠い昔の頃の幼き自慰とは比べものに成らぬ痛く堅く勃起し淫を最大にし女の脳天に刺激を送るクリトリス。
抑えが効かぬ悶絶の艶声…
「あ…ぁ…ぁは…ぁ…」
身体を仰け反らし首に筋をたて仰ぐ女。
「よし…ここにも褒美をくれてやるか…」
男はメンソレを再び指に塗り取り形良く縄を掛けられ縛られた乳房の乳首に大量に塗り込む。
「ひぁぁ……はぁあ……」
乳首からも強烈に伝わるメンソレの痛感。
クリトリスを激しく擦り荒らされ乳首を指で摘まれ刺激され女は快楽の沼に引き摺り堕とされる。
あれ程までに異性を心底から受け入れる事を拒み歩んで来た女…
やっと掴んだ幸せの家庭に於いても性に関してだけは例外では無かった女…
しかし今は頭に過り想い描く淫らな異性の象徴のシルエット…
犯されし事など今の女に取っては どうでも良い事…
乱れる女の性が総てを正当化させ強姦されているとは故 快楽には勝てる事は無かった。
そして頭に浮かぶ異性の淫らなシルエットを今以上に欲する欲望が女を支配する。
そして…遂に口にする女…
「はぁぁ…ぁ…ぁ…だ…だ…め…も…もう…だめ…」
喘ぐ女は更に…
「お…ぁ…ぁ…お…お願い…い…い…入れて…あ…あ…あそこ…に…お…ねが…い…」
遂に完全に快楽に身を堕とす女。
自ら異性の物を求める悶絶の願い。
男を完全に受け入れる覚悟と共に快楽をより欲するが為に偽の穴に突き入れられているぺ○スを真の穴に自ら招き入れる事を求める女。
そんな悶絶の願いに…
「そうか…欲しいのか…ここによ…」
男は愛汁で濡れた膣穴に指を突っ込んだ。
「はぁ…ぐぅ………!!」
突き入れられた指に過敏に反応する女。
「よ~し…入れてやる代わりに…答えろ…」
男は膣穴に指を入れながら女に問う。
「何を入れて欲しいんだ…?」
男は女に固有の名を言わせようと陰湿に問う。
瞳を絞り閉じ淫に浸る女は男の問いを耳に受け入れる。
女の脳裏に浮かぶ異性の象徴の淫らな固有名称…
だが口元から発する事を躊躇する女。
堕ちたとは故 安易に口に出せる名称では無い淫語…
女の脳裏で葛藤する快楽をより求める事の引き替えの淫らな淫語の発言。
押し寄せる淫の波に呑まれながらも一線の知性だけは保とうとする女のプライド。
しかし男の次の発言と責めに女の最後の薄っぺらいプライドは簡単に崩れ去る。
「要らねえのか? ここによ…もう…やらねえぞ…」
そして男は堅く勃起したクリトリスを指で摘みあげ膣穴の奥に納まっているバイブを指で転がし更に膣を刺激する。
「ひぃぁ…ぁあ…ああ…!」
直腸に突き刺さる亀頭に薄皮一枚隔てた膣から強引に転がされるバイブの刺激が腸にまで伝わり 更にクリトリスを摘まれる淫らなで強烈な刺激が女の脳天を突き破る。
「ほ…欲しい…欲しいの!! チ○ポ…が!」
突き破る淫の波が女の口から淫語を強制に誘き言わす。
「え? 聞こえ無かったな…何だって?」
男の陰湿な再度の淫語を求める言葉。
しかし今度は躊躇無く速答する女。
「チ○ポを入れて!お願い!入れて!チ○ポを入れて!!!」
遂に完全に堕ちた女の哀しくも艶な堕姿。
狂乱するように淫語を放ち求める女。
「そうか…そんなに頼まれちゃぁ…仕方がないな…」
そして男は菊穴に収めたぺ○スを引き抜く。
赤く朱に染まったパックリと男のぺ○スの太さに口を開いた肛門は しばらく余韻に浸るかのように口を開き そして静かに閉じる。
「ぶち込む前に…もう少し塗ってやるか…」
男は更にメンソレを堅く勃起し剥けた陰核に塗り込む。
「はぁぐぅぅっぁ!!!」
ビクっと身体を硬直し仰け反らす女。
そして…
膣に収めたバイブレーターを引き抜き女が欲した待望の汚きぺ○スが突き入れられようとする。
愛汁で濡れた膣穴の表面を覆う小陰唇にドス黒い醜き亀頭が絡む。
女に伝わる挿入される予感の小陰唇に絡み触れる異性の生殖器の人肌の温もり。
念願の異性の象徴が直ぐ傍まで来ている事を陰核から強烈に伝え来る淫波と共に待ち侘びる女。
そして…
遂に一気に突き入れられるぺ○ス。
「はぁ…あああ…ぁぁ…はぁ…」
悶絶する艶声をスタジオに響かせ弓なりに仰け反らす頭部。
バイブレーターの納まっていた後に太く勃起したぺ○スが突き入れられ膣に居座る。
仄かにバイブ振動の余韻を残す膣壁粘膜に刺激を与えながら突き入って来るぺ○スの淫感が女を天にも登る心地好さにする。
「中々…締まりの良い穴してやがるな…」
年齢の割に性行為は数少ない女の膣穴…
子を宿し産み落としたとは言え 締まりの具合は同じ年齢の他の女とは顕らかに違った。
「良い穴 持ってんじゃねえかぁ…」
男の陰湿な淫誉めにも女は淫を貪る事に没頭し喘ぐばかりであった。
「はぁ…ぁぁぁ…ぁああ…」
美顔が苦悶する艶顔が最高の被写体と化しカメラのレンズを引き寄せる。
あれ程までに拒んだ異性を貪るように艶声で持て成す女。
男の腰の突き入れと共に更に淫らに艶声を放つ堕ちいった女。
強烈に沸き上がって来るエクスタシーの波を必死に抑えながら淫らな行為に浸る。
「はぁぁん…はぁ…ん…ぁあ…あ…ぁ…」
女の身体に覆いかぶさり経験浅い貴重な熟された膣穴を貪る男。
喘ぐ女の髪を掴み顔を己に引き寄せ艶顔を拝む男。
「良い顔するぜ…」
そして喘ぐ口元を汚き接吻で封じる。
拒否を示す事も無く戸惑う事すらせず男の汚き接吻を受け入れる女。
舌が己の口の中に強引に入れられようとも閉じる事の無い口元。
汚く舌が絡まり唾液に濡れる唇が蒼い時代に交わした接吻をも過去の産物としたディープな接吻の証。
「舌を出せ…舌を…」
ディープな接吻を解き放ち女に指示をする男。
言われた通りに小口を開き唾液に濡れた舌を出す女。
「もっとだ! もっと出せ!」
満足いかぬ舌の出し方に再度指示する男。
女は出せる限り舌を出し延ばす。
その舌を男は口に頬張り吸い上げる。
「んぐぅ!!!!!」
女は初めて経験する舌吸行為の心地好い淫の刺激に身体中に淫らな痺れが走る。
女は脳裏で絶叫する…
こんな刺激に満ちた接吻が存在する事を。
そして次に男は己の舌を女に吸わせる。
勢い良く躊躇う事も無く男の舌を吸い貪る女。
女としての性を存分に曝け出す女の艶やかで淫らな姿。
膣穴を貫かれながら男の舌を吸い貪る接吻をし息も荒く鼻から抜ける吐息混じりの悶絶する艶声を放ち異性を女として受け止める遅咲きの女。
激しく突き上がる膣の中の異性の生殖器…
身体が宙に浮くような心地好い淫の波に溺れながら突き上がって来る快楽に身を堕とす女。
「はぁぁ…ん…ぁ…ぁ…い…ぁ…ぃ…」
濡れた膣襞に絡み付くぺ○ス…
小陰唇はぺ○スを巻き込むように竿芯と触れ絡む…
出入りするぺ○スの芯に痛い程に勃起し赤く剥けた陰核が触れる毎に強烈に快楽の源が脳天を貫く。
激しく腰を突き動かす男は女の顔元に己の顔を擦り寄せ首筋から項に舌を這わす。
そして耳元に舌を這わし軽く耳たぶを噛む。
「はぁ…あ…あん…ぁ…」
耳元に男の荒い鼻息が降り注ぎ噛まれる耳たぶの刺激に悶声が大きく口元から漏れる。
そして耳打つように男が女に言う…
「ケツの穴を絞めるんだ…」
女は男の言うがままに己の尻穴を搾るように絞める。
ギュっと閉まる尻穴の動きに合わせるかのように膣穴も絞まりぺ○スを更に搾り握る。
「いいぜ…良い絞まりの穴だ…」
ぺ○スを押し握る膣圧に男は更に激しく腰を突き上げる。
女にも絞まった膣に確実に伝わる今まで以上にぺ○スの淫らな存在を示すシルエットが膣壁に伝わっている事が解った。
より鮮明に…そして…より刺激的に亀頭の反り返るエラが膣壁を刺激し掻き毟られる感覚に溺れる女。
刺激を更に求める為に教えられたばかりの尻絞行為を何度も繰り返す女。
その事が男にも心地好い快楽を与えている事とは女は何処まで理解をしているのであろうか…?
己の快楽の為に懸命に絞める尻穴…
悶絶する女の顔が総てを語る。
縛られながらも快楽に溺れ悶え喘ぐ哀しき過去を背負った女の艶姿…
激しく重なり合う雄と雌…
そして遂に快楽の交尾に終演の時が訪れる。
何度も迫り来るエクスタシーの波が最高潮に達し強烈過ぎる程の淫波を女に与える。
男も同じであった…
絞まる膣穴の魅力に限界を感じる堅く勃起した生殖器。
今にも増して腰を荒く突き上げ絞まる膣圧を最後の快楽に求め蠢き動く。
「はぁあ……あ…あ…」
更に大きく悶絶する女。
「逝くぞ…」
男の逝き時を告げる言葉…
女の到る性感部位から強烈に脳天に運ばれて来る淫の波…
そして…
「あ…ぁ…あ¨…い…ぃ…い…逝く…逝く…逝くぅぅっ!!!!!!」
女は強烈なエクスタシーを脳天に突き上げながら身体を仰け反らし強ばらせ痙攣する程の逝き姿を晒す。
そして…
「逝くぞ!!!!!」
膣の奥く深く突き入れられ腰の動きを止める男。
止めども無く大量に射精される精液…
女の腹の中に確実に伝わる人肌の生暖かい精液の射精感…
膣内射精と言う忌まわしき行為…
しかし…今の女には快楽に溺れ逝き果てた余韻を堪能する事で卑劣な行為など構う時では無かった。
忌まわしき膣内射精をされた女…
余韻が覚めるに連れ己に行われた最悪な行為を認識する女。
「い…ぃ…い…いゃだ…だ…出したのね…中に…!!」
果てた男の満足な姿に女は遅かれながら絶句する。
引き抜かれるぺ○ス…
夥しく膣穴から噴き滴る白く濁る精液…
「いゃぁ!!!!!!!」
女は快楽に溺れた代償の大きさに絶叫し悔やみ嘆いた。
「良かったぜ…あんたの穴…」
最後の男の言葉を恨めしい悔顔で受け止める女。
「どうだった? 真由美? 」
卑劣に声を掛け近寄る元強姦男。
憎む顔で睨む女…
次に何が女を襲うのであろうか…
続く。
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