不良少年達の獲物Ⅱ 22歳教育実習生いずみ⑨
6月12日(土)10:00PM
いずみを乗せた和哉のクルマは武蔵野方面に向かう。運転する和哉と
助手席にいる健二以外の3人に、後部のフラットにされたシートで囲
れているいずみは、行き先を不安に思いながらも新たな危機を迎えて
いた。実はクルマに乗せられる前から腹の具合がおかしい。マンション
を出る前にシャワーを浴びた時、密かに浴室で排尿はしていた。一人だ
ったし、またトイレに行かせてもらえずバケツに少年達に見られながら
するよりは・・と思ったからだ。その時にはすでに便意を感じていたが
さすがに出来る筈もなかった。しかし、あの時浴室で済ました方が百倍
マシだったという事をこれから思い知ることになる。
クルマが走り出して30分程、いずみはかなり切羽詰まってきている。
身を捩り、汗をかいているいずみを見て少年達はニヤニヤしている。
自分の状況を悟られない様にしているつもりのいずみだったが・・
「どこに行くの?・・・・」
いずみは行き先が気になるというより、あとどれくらいでクルマを降り
てトイレに行けるのかを聞きたかった。
「着いたらわかるよ!」
少年達はいたぶる様にいずみの真意に気付かないふりをする。
「あの・・・・・・」
「何だよ!あれ?どしたの?何モジモジしてんだよ?スゲえ汗かいて
よー?」
和哉も振り向きニヤつく。健二はビデオの録画準備を始める。他の
3人もいずみを見る眼つきがより好色になる。
実はいずみは拉致監禁されてから少量の食べ物とスポーツ飲料は与え
られていた。食べ物はほとんど口にしていないが、水分補給はしていた
。そのスポーツ飲料には病院で処方される下剤が溶かされていた。和哉
が用意したものだ。少年達に変態的なスカ0ロの趣味があるわけではなく
単純にいずみを辱めるための用意だ。いずみを真悟の授業中ビデオで見
た時から、いかにして恥ずかしがらせるか?女性が自分達の様な不良少年
に一番見られたくない事は?等と考え尽くし準備したのだった。
もちろん、いずみはそんな事とは想像もしていない。今は考える余裕も
なかったが・・・・
「後どれ位で・・・おトイレに行かせて欲しいんですけど・・・」
いずみは涙目で訴えた。少年達は顔を見合わせニヤつく。いずみは
黒のスカートから覘く黒いストッキングに包まれた脚をよじり、顔に
大粒の汗をかき、切なげな表情で少年達に哀願してくる。この姿だけ
で十分興奮できた。和哉は小学生のイジメっ子の様な表情で
「侑~!後ろに洗車用のバケツがあるから取ってやれよ!」
「オッケー!いずみちゃん専用トイレね!」
侑がバケツをいずみの前に置いた。
「違うの・・・・あの・・・おしっこじゃなくて・・・」
いずみが顔を真っ赤にして俯きながら呟く。
「何が違うんだよ?(笑)ションベンじゃないなら何がしたいんだよ?」
「えっ・・・・・お願い・・・クルマ止めておトイレ行かせてーー!」
いずみが声を上げ哀願する。相当限界が近いようだ。
「クルマ止めたらお前逃げるだろー!ダメだ。バケツでいいじゃん!」
「そんな・・・・お願い!お願いします!」
「我慢すると良くないよーー。すぐできる様にパンスト脱がしてあげ
よっか?」
「いや・・・」
いずみは泣きながら首を振った。クルマは徐々に加速する・・・
11時前クルマは小金井市内に入りいずみのマンションに到着した。
「よく我慢したじゃん!お前のウチ着いたぜ!」
「私のウチ??」
和哉の言葉にいずみは驚きながらも見覚えのある自宅マンションを見て
安心した。なぜ自分のウチに?という不安要素はもちろん大きいが、今
はトイレに行くことが絶対だ。
「いいか。騒いだらまたクルマでさっきの拉致部屋連れてくぞ!トイレ
行きたいなら大人しく自分の部屋まで行くんだ!」
「分ったのかよ!?洩らしたらお嫁に行けねえぞ!」
「はい・・・わかりました。。」
いずみは後の事は考えられない。和哉以外の4人の少年達と自分の部屋
に急いだ。
鍵を開けるとトイレに駆け込もうとするいずみを少年達が押さえる。
「いや!放して!トイレに!お願いします!」
ビデオを構えた健二が合図をした。3人がいずみを解放しいずみは
トイレに駆け込む。和哉が駐車を終え、部屋に到着しドアロックした。
トイレのドアを閉めようとするいずみだが崇がそれを阻止している。
「ドア閉めさせて!お願い!」
「ダメ~~!ビデオ撮るんだから~~!」
ドアの方に向かって座る型になるこのトイレの中でいずみは立ち尽くす。
「お願いやめて・・そんなの撮るなんて・・ひどい・・・」
「早くスカート捲くってパンストとパンツ下ろさねえと洩れちゃうぜ!」
「お願い・・・もうダメ・・・ビデオだけは許してください・・」
いずみは泣きながらスカートを捲くりパンストとパンティを下ろし便座
に座った。健二がそれを正面から撮影する。限界を超えたいずみは遂に
・・・・・
「おおおおーー!激しいねーー!スゲえ勢いじゃね?(笑)」
「お前さあ、音たて過ぎ~~!大人のオンナだろ~!恥ずかしくねえ
のかよ~~(笑)」
「綺麗なお姉さんもする時は一緒だな~。」
「恥ずかしいよねーー!う0こしてるの見られて、ビデオ撮られて!」
便座に座って正面からなので実際に出すのを見られたり撮られたわけで
はないのだが。その姿や音を撮影されるだけで耐えがたい恥ずかしさ
だった。ずっと我慢していた事からは解放されたが、あまりの羞恥に
いずみはただ泣き崩れた。
和哉が用意したのは治療用の下剤だったので、その効き目は強い。
いずみはしばらくトイレから立てなかった。その間、ずっと撮影され
続け、少年達に音やニオイをからかわれ続けた。正に死にたいくらい
の羞恥だった。ようやくトイレから出るときには放心状態だった。
顔を洗い、化粧を直すように促され、徐々に現実に引き戻される。
いずみは元通り服を整え、自分がいつも使うベッドで待ち構える
少年達のところへ連行された。いつもは安眠を与えてくれるこの場所
で、これから地獄の羞恥責めが明日の夜まで続くことになる。
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