不良少年達の獲物Ⅱ 22歳教育実習生いずみ②
6月11日(金)
7時半、約束の時間だ。薄暗い公園の向こうに若い女性の影が。。
「おい!あれじゃね?間違いないよ!来た!来た!マジで来たって!」
「和君。メールでクルマまでおびき寄せて!!」
和哉はいずみに はるかになり済ました自分のケイタイから駐車場の
このクルマに来てもらうようにメール送信した。
ケイタイを見ながらいずみがちょっと不安そうに廻りを見まわしながら
もこちらに向かって歩いてくる。
{大丈夫だ。人影は見当たらない。もともとこの公園は暗くなれば
この時間でも誰もいない。特に駐車場は奥まっていて余程の事でも
誰も何も気付かないだろう。。}
「杉崎先生何にも知らないでこっち来るぜ!おっ、学校の時と同じ
服のままじゃん!やったぜ、最高じゃん!」
「ホントに本物の先生輪姦せんのかよー!ヤベェ!あんなに遠くの
うちからビンビン勃ってきたよー」
「可愛い顔してんよなあ!ってかカラダすごいよね!あの脚たまん
ねえよ!」
「シッ!」和哉の声で5人は息を潜め自らこちらに向かってくる
獲物をまさに獣の眼で見つめた。。
いずみは予想外に人気のないこの場所に不安の表情を浮かべながらも
スライドドアをノックし声をかけた。。。。
勢いよくドアが開いたと同時に車内に複数の、一瞬でまともではない
とわかる少年達が目に飛び込む。
「なに?なに?なに?」
いずみは動転して状況が把握できない。一瞬のうちに不良達に腕や
肩を掴まれ車内に引きずり込まれた!フラットシートに身体を投げ
出され手足を押さえこまれる。クルマが走り出した!
いずみはこの不良少年達と自分の接点が見当たらず、混乱して
「私違います!やめて!降ろして!違うからー!」
と叫ぶ。
「何が違うの?先生!」
いずみは先生と呼ばれた違和感に気付かず、まだ自分は人違い
で拉致られようとしている感覚のままだ。
「違うの!私は東京学O大学で教師を目指してるの!教師になるの!
あなた達の相手じゃないの!よく見て!」
いずみは自分は不良達とは違う世界の女性だという思いで言葉を
発している。それがどんなに不良達を刺激するかさえ分らない。。
この状況では仕方がないが最悪の展開になる。
「先生~。間違いじゃないよ!オレら先生待ってたんだから!」
「えっ!」
「オレらみたいな不良ともたまにはつきあってよ~。エッチな
ことイッパイ教えてくれよ!」
いずみはやっと状況を少しだけ理解する。この赤い髪や、鼻ピアス
やいかにも不良な派手な服装の少年達は自分を拉致し身体を狙って
いることを。。
「イヤー!イヤー!イヤー!やめて!放して!降ろして!」
いずみは激しく抵抗する!ずっとテニスをしてきたいずみは女性と
しては体力、筋力もある方だ。4人がかりで手足を押さえつけよう
とするがいずみが激しく暴れて上手くいかない。いずみは窓に顔を
つけ助けを呼ぼうとする。
「助けて!助けて!お願い 助けて!」
暴れるいずみにビデオを持つ健二が蹴られビデオが落とされた。
5人の中で空手の経験者で身体も一番ガッチリしている健二が
キレる。
「何すんだてめぇ!痛てえだろうが!殺すぞ!」
いきなり健二がいずみのミゾオチを殴る!うずくまるいずみに更に
もう一発。。いずみは完全に気を失った。
「健二君。やり過ぎー。先生死んじゃうよ。」
「あ”?だってコイツがよー」
「落ち着いてって。いずみ先生みたいな女がさあ、オレらみたいなの
に襲われたら、そりゃ暴れるっしょ?イヤがってくんないと面白く
ないし。大丈夫?先生。生きてる?」
「大丈夫だ。気絶してるだけ。それよりこの先生ホント可愛い顔してん
じゃん。」
「なっ!おい、暴れるからスカート捲れそうじゃん。脚めちゃエロい!」
4人の眼が急速にエロモードに変わり、和哉が釘をさす。
「まだ何もすんなよ!また暴れないようにしっかり手錠はめとけ!」
「わかってるよ。。。」
侑と崇がいずみのスカートを直し手と足両方に手錠をはめた。
「和君、見るだけだからさあ。」
といいながら、撮影を再開する健二以外の3人は我慢できずいずみ
の髪や脚、耳や脇などに顔を近づける。
「おおー。いずみ先生もイイ匂いすんぜー!たまんねぇ!」
「可愛い顔して。さっきオレらとは違う世界のオンナみたいに
言ってやがったな!ふん!後でタップリ可愛がってやるからな。」
「思いっきりイヤがる様に、いろんな事してあげるからね!」
「ああ。死ぬほど恥ずかしい事してやるよ!覚悟しとけよ!」
「オレらの計画フルコースでヤッたら、先生どうなっちゃう
かな?」
「恥ずかしすぎてヤバいかもな!早くヤリてえー!」
気を失ったままのいずみにドス黒い欲望を滾らせたままクルマ
は和哉のマンションに到着した。まず誰もいないが一応和哉が
廻りを見まわし いずみを毛布に包み4人で抱きかかえエレベーター
に乗せた。4階の部屋のベッドに投げ出されたいずみは
まだ気を失ったままだ。眼を覚ました時には地獄が待ち構えるとも
知らず、誰をも魅了する可愛い寝顔でベッドに横たわっていた。
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